ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 前
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 後
世界で77台の限定生産のアストンマーチンOne-77。
グランツーリスモのホットウィールで再現です。
雰囲気はかなり捉えていて、いい感じ。
細かく見るとやはり惜しい。
惜しいのがミニカーでもあるので言ってもしょうがないのですが、気になるところ。
そんなちょっと気になるホットウィールのアストンマーチンOne-77を詳しく見てみましょう。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 前
フロントグリル、別パーツなのですが別にしなくてもよかった気が…。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 後
テールエンドはかなりおざなり。ディフューザーとか頑張ってるのですが
One-77の特徴的なテールランプが左右繋がってるデザインがラインが細過ぎてスポイル。
ここはもっと太くていいと思います。塗ってあるのが一番いいのですが…。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 前上
ホットウィールには珍しくエッジが立っていていい。サイドウィンドウエンドの形が違うのはどうした?
サイドウィンドウ自体ももうちょっと寝ていると印象が変わりますね。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 後上
塗装がビカビカ反射でキレイ。細かい違いなどこの塗装で吹き飛んでしまいます。
フロントフェンダーのエッジがもう少しイン側にスっと入るとフェンダーの丸みも表現できそう。
サイドウィンドウはホントに惜しい。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 右横
フロントリップがもう少し下になってもいい。サイドウィンドウは、ご覧のとおり。
ドア下にグランツーリスモのロゴが辛うじてあることでグランツーリスモ商標をアピール。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 左横
フロントフェンダーからドアに伸びるエッジはもう少し下に向かって落ちてドアラインと交差してリアフェンダーが立ち上がる…小文字の「f」のようなライン交差を見せるとリアのボリュームも表現できてグラマーな体になりそう。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 前
ヘッドライトは印刷。うまく画像が作られていてこの角度だと埋め込みライトに見える。うまい。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 後
ディフューザーはブラックアウトでもよかったかも。同一成形のフロントグリルも黒くなってしまうので、やはりグリルは別にしなくて良かったと思うのですが。
テールランプの繋がりの表現が薄-い。
ホットウィール・アストン・マーチンOne-77 前上
フロントからリアに突き抜けるレーシングストライプがカッコイイ。控えめなカラーなのがシブい。
買った時ストライプの存在に気がついていませんでした。
全体的にまとまって見えますが、やはり細かいところが惜しい。
でもカラーリング含めてカッコイイならいいではありませんかと。
思っちゃうくらい反射がきれいなカラーリング。
撮影中のもビカビカに輝いてショーモデルみたいでしたね。
やはり、カラーリング大事です。
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