ホットウィールの日産Ｓ３０Ｚ。ジャパンヒストリックス２は拘りの段付き深リムの引っ張りタイヤ【Hotwheels NISSAN FAIRLADY Z JAPAN HISTORICS 2】

投稿日：2018年1月12日更新日：2019年10月1日

Hotwheels NISSAN FAIRLADY Z JAPAN HISTORICS 2

ニッサン・フェアレディＺのＳ３０型です。
以前手に入れました、ＤＡＴＳＵＮ２４０Ｚとは金型が違います。

こちらは通称ＧノーズのフェアレディＺです。
仕様はほぼ同様ですが、テールランプが丸目4灯のケンメリテール。

アルミホイールは段付きの深リムでひっぱりタイヤを再現と、かなり拘った仕様です。

それでは、ジャパンヒストリックス２のニッサンフェアレディＺを詳しく見てみましょう。

前のダットサン２４０Ｚと比べてディテールがしっかりしているフェアレディＺ。

オーバーフェンダーも基本は同じですが、フロントのフェンダーエンドはダットサン２４０Ｚのほうが今っぽい。

フロントリップがかなり良くなってます。

ケンメリテールはちょっと幅が狭いのでバランスは良くないです。もともとケンメリのですからね。

そういえば、右ハンドルですね。だからNISSAN FAIRLADY Zの名前なのですね。

トランクのスペアタイヤのスペースまで再現されています。

ボディサイドにＧｒｅｄｄｙ、ＪＮＣのロゴはジャパンヒストリックス２の定番。気になるのはフェアレディＺのロゴの「４３２」に見えるところ。４３２なの？このＺ？

やはり、ちょっとルーフは低め。かっこいいですけどね。

引っ張りタイヤなのがわかりますね。かなりの再現度です。

リアスポのフェアレディＺの下に４３２と見えますね。印刷がかすれて正確には分からない。
４３２？とも思いましたがエンブレムチューンってこともありますからね。
配置も違いますし、４３２と書いてあったとしてもエンブレムチューンだと思われます。
ある意味そんなところもリアリティありますね。

かなり拘りのあるホットウィール・日産フェアレディＺのＳ３０Ｚ。
いける範囲のトイザらスをみても、このジャパンヒストリックスが売れ残っているところはなかったので、手に入れるのは難しいのかもしれませんが、手に入れておきたい1台ですね。