ホットウィールのグルーモービルはミニオンズの劇中車【 Hotwheels Grumobile 】
先日手に入れたホットウィールのグルーモービル。
てっきりホットウィールのファンタジーカーだと思っておりましたが、ミニオンズの劇中車らしいですね。
ファンタジーカーだと思っておりましたので、簡単に手に入ると思っておりましたが、仕事を終えトイザらスにいくと何にもナイ。
グルーモービルもありません。
ファンタジーカーなのに人気なのか!と驚いたのですが、ミニオンズの劇中車なら納得です。
ファンタジーカーとしてでも欲しかったグルーモービル。
手に入らなくて残念に思っておりましたが、その後、ヤマダ電機に再入荷。手に入れることが出来ました。
ホットウィール・グルーモービル【 Hotwheels Grumobile 】
全く知らなかったミニオンズの劇中車ですから、ちょっとネットで調べますと…
ミニオンズの敵、怪盗グルーの乗る劇中車であること、ジェットエンジン搭載で、フロント6輪、リア1輪の7輪車、後ろの突起(しっぽ?)で駐車車両をどかして自分が駐車する…といったことが分かりました。
実車は見上げるほどの大きさのグルーモービル
USJには実物大のグルーモービル(の一部)があるらしく、こちらのブログのUSJの記事で見ることが出来ますね。
USJの画像からすると下からかなり見上げるほどの大きさ、上の画像が実際に見える見え方に近いかと思います。
かなりデカイ。
ほぼプラ成形のホットウィールのグルーモービル
この大きさですからね。ボディの大半がプラ成形です。
上部のコックピット周りくらいでしょうか、ダイキャスト製なのは。
そのため塗装色に少し違いが出てしまっているのが惜しいところ。
あと、個体差ですが、コックピットのクリアパーツに屋根のシルバーがタレ流れてしまっているのは非常に残念。
マスキングが甘かったんですかね?
スチームパンクっぽいアナログ感覚がカッコイイ、グルーモービル
サイドの出入り口からグルーモービルの大きさが伺えます。
上部のクリアパーツ部分がコックピットですね。
リベットだらけのボディ、ロケットエンジンのバーニアが後付け感満載のいい加減な並びといい、手作り感ありますね。
デザイン的にも美しいラインを描いているとは言い難く…ボディ本体とシッポ部分の落差が大きいです。
それによって手作り感をワザと出していると思われます。
もとは3DCGですからね。
こういった手作り感を出すほうが手間が掛かります。
金属ボディのグルーモービルの質感はダイキャスト部分のほうがイイ
プラ成形部分が多いホットウィールのグルーモービル。
やはりダイキャスト製部分の質感のほうがリアルですね。
プラ成形の部分は成形色ままにクリアーを吹いただけなのかもしれません。
重みがね…色に重みがないので、質感が悪いです。
形は良く出来ているので、質感が気になっちゃいますね。
ホットウィールのパッケージに入るようにデザイン?
ミニオンズの劇中車らしく細長いデザインで、ホットウィールのパッケージ封入にはうってつけ。
パッケージ封入を考えたのか?と思うほどのデザインです。
タイヤはフロントタイヤは片側3輪の6輪ですが、片側1輪ずつの2輪に省略されています。
横幅は収まりがよくても、ブリスターはこんなに大きくパッケージアートがかなり隠れています。
大きいですねホットウィールのグルーモービル。
台紙左上にミニオンズのロゴがあります。
というわけでミニオンズの劇中車のグルーモービル。
なかなかカッコイイので手に入れられて良かった。
スチームパンク好きの方にはたまらないのではないでしょうか?
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