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ジャパンヒストリックス3の'68マツダ・コスモ・スポーツはホットウィール新金型

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ジャパンヒストリックス3、3台手に入れたうちのラストは'68マツダ・コスモ・スポーツです。

ホットウィールの新車!新金型で登場した1968年式マツダ・コスモ・スポーツ。

しかし、今見ても未来的なデザインは素晴らしいですね。
帰ってきたウルトラマンで採用されたのも頷けます。

ホワイトのボディは'68マツダ・コスモ・スポーツらしいホワイト…と思いましたら、パールの入ったホワイトメタリック。

とてもキレイです。
タンポ印刷もリッチで、必要なところにキッチリ貼られています。

フロント開口部が大きいのは後期型の特徴です。
少し笑顔のような…そんな顔つき。

ノーマルではありえない極太タイヤに段付き深リムがホットウィールらしいですね。

トランクのフックはモールドで再現、ウィンドウモールも印刷され、かなり細かいところまで気を遣っています。

ヘッドライトも印刷なのですが、ちょっとチャチい。

全体的な出来はいいんですが、テールエンドの厚みが少しありすぎますね。
もっと、こうシュッとした感じになるとイイんですけどね。

ホットウィールでは後期型なのでホイールベースが長くなっていてリアタイヤが後方に配置されています。

マイナーチェンジでホイールベースまでいじるって、かなりのことですよね。
カーサン的には前期型のホイールベースが短いバージョンのほうが好みです。

ヘッドライトがあっさりした絵なのが惜しいところ。
このくらい大きければクリアパーツでもよかったと思うのですが。

対してテールランプはイイ感じ。
'68マツダ・コスモ・スポーツのテールランプは特徴的でもあるので、表現しやすいですね。

シャシー裏も中々再現している ホットウィールの'68マツダ・コスモ・スポーツ。エキパイの取り回しも確認できます。

ホットウィールの新金型となります、 '68マツダ・コスモ・スポーツ。
最近のホットウィールらしく実車再現を目指しつつカスタムされたおいしいトコ取りした出来栄え。

今後のカラバリにも期待ですね。


 

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