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イノモデルのINNO64 NISSAN SILVIA S13"ROCKET BUNNY"[V1]とPARA64のLiberty Walk BMW i8 Zeroです。
ネット発注の品が日曜日に届きました!
ライトブルーのイノモデル・日産S13シルビアのロケットバニーV1と、零戦カラーのPARA64・リバティーウォーク・BMW i8 Zeroの2台。
ともにビス留めワイドフェンダーで有名なブランドの1/64スケールミニカーで人気ですね。
INNO64のロケットバニーS13シルビアはマットブラックからーのV2と迷ったのですが、迷った末にライトブルーのV1にしました。
▲こちらがマットブラックのV2。こっちもヨカッタのですが…ライトブルーにしました。
PARA64のリバティーウォークのBMW i8はオレンジもありましたが、やはりココは零戦カラーでしょう!とBMW i8 Zeroをチョイス。
▲こちらがオレンジのリバティーウォーク BMW i8。オレンジもイイのですが、やはりZeroは特別感があるので、Zeroを選択しました。
イノモデルのINNO64 NISSAN SILVIA S13"ROCKET BUNNY"[V1]
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ロケットバニーブランドを展開するTRA京都の日産S13シルビアといえば、先日、「TRA京都のパンデム・シルビア【PANDEM S13 SILVIA V3 TRA KYOTO】2020東京オートサロン展示」でロケットバニーパンデムとしてV3をご紹介していました。
今回手に入れましたのはV1。
フロントフェンダーに「6666 Customs GT Rodeo Special」とあるようにロケットバニー以前の6666カスタムズブランド時代の流れでフロントはフェンダーパネル全体を、リアフェンダーはフェンダーパネル全体を覆うフェンダーをビス留めするスタイル。
6666は「フォアシックス」と呼び、ロケットバニーブランドの元となったブランドです。
そうした背景からもV1から購入すべき。とも思った次第。
次はV2、そしてV3…と揃えられたらイイですね。
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造りこみはさすがのイノモデル。
驚いたのはランプ類。ヘッドライト、テールランプがクリアパーツなのはもちろん、ハウジング内部まで再現しています。
極小のウィンカーもクリアパーツなのはスゴイ。
1/64スケールとは思えない凝りようです。
「イノモデル香港限定パンデム日産スカイラインGTーRのクロームブラック【INNO64 SKYLINE GT-R R32 "PANDEM"BLACK CHROME】」でもご紹介していますがシートベルトも塗り分けされているのはイノモデルのスゴさを物語りります。
機会を改めてご紹介するつもりですが、これは購入して正解。
イイ買い物でした。
パラゴンのPARA64のLiberty Walk BMW i8 Zero
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パラゴンのPARA64のBMW i8は「MINI GTのパンデム日産GT-RのダックテールとPARA64のリバティーウォーク×BMW i8をGET!」ブラックのバージョンを手に入れていますので、今回は2台目となります。
いかにもゼロ戦というマットカラーのダークグリーン…濃緑色に赤い日の丸。
リバティーウォークのデモカーに度々適用されてきたカラーリング。
BMW i8にゼロ戦カラーを適用した実車はSEMAショーでも展示されたようで、そちらはウェザリング加工まで施されたバージョンでリアウィングではなくダックテールスポイラーの仕様でした。
PARA64ではリアウィングVer.1となっています。
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画像ではオリーブドラブにも似た、明るいグリーンに見えますが、実際はもっと暗いダークグリーンです。
マットカラーなのがシブい。
ややホイールが大きめで、ビス留めワイドフェンダーのビスは印刷でモールドは無し。そしてリアウィングのステーの再現はMINI GTと同じベタで再現度は低いです。
価格帯としてはイノモデルより低いのでこのくらいなのかもしれませんね。
MINI GTと比べるとコスパは少し悪い感じですが、MINI GTより一回り位小さいサイズながら全体的な出来はいいのでガッカリはしませんね。
2台とも後で詳しくご紹介するつもり(いつかは分かりませんが…)です。お楽しみに。
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