ホットウィールのワイルド・スピード・プレミアムシリーズのR32 GT-R
ホットウィールのワイルド・スピード・プレミアムシリーズのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)です。
先日「ホットウィールのワイルドスピード買い逃しのGT-R(BNR32)をトイザらスでゲット!'67シェルビーGT-500はヤマダ電機で。」でゲットした1台です。
発売日に行ったトイザらスでは売り切れだったNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)でしたが、ほかのトイザらスにはあったので無事購入できました。
新しい金型のNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)。
出来はかなりいいです。
以前のホットウィールのR32GT-Rは「ホットウィールの5packに入っていた日産スカイラインGT-R(R32)は走り屋カスタムのナイトバーナーズ」でご紹介したように、レーシングカー並みのエアロのついたカスタムバージョン。
新しい金型ではノーマルのBNR32を再現することに注力しています。
もしかしたら3Dスキャナーでスキャンしているのかもしれませんが、今回のホットウィールのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)、よくできています。
ホットウィールNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)
どこから見ても、ちゃんとR32 GT-Rに見える、ホットウィールのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)。
いい出来です。
少しタイヤが大きいくらいですかね。
フロントバンパー開口部のメッシュネットが泣かせます。
フェンダーの張り出しも絶妙なホットウィール・NISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)
GT-Rではない2リッターのR32スカイラインとの大きな違いはフェンダーの張り出し。
ミニカーだと、オーバーなフェンダー表現になりがちですが、このホットウィールのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)は絶妙な張り出し具合。
小さいミニカーながらよく再現しています。
やはり3Dスキャンでしょうかね。
サイドから見るとボディが薄い?ホットウィール・NISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)
ボディの厚みが薄く見えますが、実は車のシャシー下側って結構出っ張っていて、ミニカーだとその辺が再現されていなくてボディが薄く感じたりします。
▲恐らく実車はこれくらいはシャシー裏の部分が出っ張っていると思われます。
だいぶ見た目の厚みが変わりますね。
このホットウィール、NISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)に限らず、ミニカーでサイドビューで薄く見えるのは、そのせいだと思われます。
ここまでミニカーで再現はしないでしょうね。
ここまでしてくれたらグっとサイドビューのリアリティが増しますね。
ヘッドライトもテールランプも印刷で再現されたホットウィールのR32 GT-R
高いコストがかかっているのでヘッドライトもテールランプも印刷でしっかり再現されています。
ブラックのボディは厚塗りなのでモールドがつぶれてしまっているのは残念なところ。
シャシー裏はなんと全く再現する気がナイ!
これはこれで潔いのかもしれませんが…。フラットボトム化されちゃってます。
タイヤもリアルライダースでゴムタイヤではありますが、トレッドパターンのないスリックタイヤとなっています。
というわけでホットウィールのワイルド・スピード・プレミアムシリーズのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)をご紹介してきましたが、出来はかなり良く、満足できる1台です。
ブラックボディーで派手なグラフィックもなくノーマル状態に近いR32 GT-Rのホットウィールは、購入しておいて損はないですね。
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