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先月の「失敗。2022年4月のトミカの日」で手に入れました、トミカ・プレミアムのホンダNSX-Rの通常版です。
当日失敗しまして、発売日記念仕様は手に入れられず、通常盤のみのご紹介です。
チャンピオンシップホワイトを模したと思われるカラーを再現したトミカ・プレミアムのホンダNSX-R。
第一期ホンダF1のカラーイメージであるチャンピオンシップホワイトはタイプRの基本。
これに赤バッヂでホンダのタイプR軍団は統一されています。
トミカ・プレミアムで再現されたのはマイナーチェンジで固定ヘッドライトとなったNSX-R。
カーサン的にはリトラのほうが好みでしたね。
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出来の方はさすがのトミカ。よく出来てます。
難を言えば、ホイール。
プレミアムということでホイールの再現もされていますが、800円ほどの価格ではスポークの間を抜くことはできないようで、カーサン的には今一つ、
ホイールが抜けていたら大満足だったのですが。
トミカリミテッドのNSX-Rよりはホイールの再現度が高かったのであまり文句は言えないですね。
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ヘッドライトもテールランプもクリアパーツで再現。テールランプは、ちょっととってつけた感がありますがサイズと価格から言えば、よく出来ています。
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ボンネットは穴が開いていてメッシュネットが見える設計。
なかなか効果的で見栄えがします。
この個体は塗装がやや雑で、ボンネットにはシルバーの塗料が垂れて付着したままになっています。
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注目はリア。
コックピット後方にミッドマウントされたエンジンが見られるところ。
え?よく見えない?、そうこのメッシュ状のメンテナンスリッドが再現されているところがイイ所。
実車さながらのメッシュがモールドされていてシビれます。
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サイドビューは、やはりホイールが抜けていないのが気になります。
ホイール自体の再現度が高いだけに惜しい。
よく見るとブレーキディスクもモールドされています。
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左右振り分けのマフラーはシルバーで着色されています。
驚くのはリアウィング裏側まで塗られていて、どうやってる?と思い老眼ながら、目を凝らしましたがハッキリとは分からず…。塗装の塗りわけの様子からステー部分はボディー側、ウィング本体が別パーツでハメこんでいる…と読んだのですが…。
それにしてはウィング前側には塗装のムラがあるので頑張って裏まで塗る…ってオチかも。
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シャシー裏は浅い彫りながらエンジンが横置きミッドマウントであることが分かるくらいモールドが施されてイイ感じです。
ということで見て参りました、トミカプレミアムのホンダNSX-R。
よく出来てますね。
ホイールの再現度が高いのですが、抜けてないのが惜しいのですが、エンジンのメンテナンスリッドがメッシュまで再現されているのはポイント高く、一番の見所です。
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