ホットウィール・ポルシェ911GT3RS
ポルシェ911GT3RSのホットウィールです。
ご覧の通りのド派手なメタリックパープルでカラーリングされています。
購入時に少し迷ったのですが、あまりにもインパクトがあったので購入してきました。
R33GT-Rのミッドナイトパープルっぽいなぁとも思ったのですが、パッケージから出してみると、もう少し明るいパープルに見えます。
ホットウィール・ポルシェ911GT3RSはすでに手に入れていましたが、こちらはそれより新しい金型で、2015年のジュネーブモーターショーで発表されたポルシェ911 GT3 RSの型になっています。
この型のポルシェ911 GT3 RSはリアビューが気に入っていますが、ホットウィールでもその良さが再現されていてイイ感じ。
ドデカいリアウィングが目を惹きますが、Cピラーからリアフェンダーあたりの感じがカッコいい。
センター2本出しマフラーは実車よりホットウィールのほうが太めでイイ。迫力あります。
メタリックパープルのポルシェ911 GT3 RSのホットウィール
分かりづらいのですが、コックピット内部にはロールバーが再現されています。
パープルの のポルシェ911 GT3 RSってどうなの?と思いましたが、実際に見ると思っていたより悪くない。
ホイールはコレじゃないヤツがよかったかなぁ。
いや、見慣れてくるとこれはこれでアリか。
ヘッドライトがクリアパーツの ポルシェ911 GT3 RSのホットウィール
テールランプの塗りはないのに「911 GT3」「HOTWHEELS」のロゴは入っています。
ポルシェ911 GT3 RSのテールランプが少し奥まっているので避けたのでしょうね。
ホットウィールも最近はヘッドライトをクリアパーツにしていることがありますが、この ポルシェ911 GT3 RSのホットウィール もヘッドライトがクリアパーツです。
となれば…光らせたいですね。
下から光を当てて光らせましたよ、 ポルシェ911 GT3 RSのホットウィール。
まぁまぁよく光っていますね。
最近の金型はシャシー裏がかなり省略されてしまうホットウィール。
今回のポルシェ911 GT3 RSのホットウィール は結構モールドされていて嬉しい。
やはりホットウィールはポルシェに思い入れがあるのか、手間がかかっていますね。
金型がいいのもありますが、メタリックパープルのカラーリングも思ったより全然いい感じ。
買っておいてヨカッタ1台です。
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