無理しないで行く東京モーターショーその2:見ておきたい車たち
今回のモーターショーでゼッタイ見ておきたい車をピックアップ。
たくさんあるのですが、特にコレ!というのをピックアップしました。
まずは、こちら。
まるでルマンカーのようなこちらは、イケヤ・フォーミュラという会社のロードゴーイングカー。
IF-02RDSです。
なんとナンバー付き車両ですから、公道を走ることが出来ます。
大手メーカーを抑えて、カーサン的には、この1台が一番東京モーターショー2017で見ておいて欲しい1台に選定。
忘れずにご覧ください。
トヨタではこの3台は見ておきたい車ですね。
展示もステージで流されているストーリーに沿って車が演技をしてくれます。
イベントとして、トヨタのステージイベントは良く出来ていましたね。
Mercedes-AMG Project ONE&F1 W08 EQ POWER+
ベンツはコンセプトカーとF1をメインに展示。
東京モーターショーのすべてでみたよりも大分いい感じのMercedes-AMG Project ONE。
ぜひご覧ください。
Z4コンセプト
BMWコンセプト8シリーズは予想よりもかなりいい感じでカッコイイ。
Z4コンセプトは塗装の質感に驚きました。ツヤを抑えたカラーが上品です。
VISION COUPE(ビジョン・クーペ)
マツダ・魁 CONCEPTっは予想通りとてもイイ。もう市販車といってもいい出来栄えです。
VISION COUPE(ビジョン・クーペ)はRXビジョンを超えた?かどうかは分かりませんがカッコイイですよ。
URV AN EV CONCEPT
ホンダはやはり、この2台。思っていたよりかなり良くてイイ感じです。
ただ、ホンダのステージイベントはメッセージ性は無く、他のメーカーから比べると残念です。
SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT
スバルのステージが一番カッコよかった。コンセプトカーがグリングリン動く。
立体的にモニターが稼動してCG映像の中にいるような感覚で面白い。
また展示ブースの1台1台を生中継で紹介していく演出もよかった。
もちろん、SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTもかっこよかったです。
レクサLC
いやはやリアフェンダーの張り出しがすごい。コンセプトカーよりLCがカッコイイ。
ポルシェ911GT3
スターティンググリッドのような展示がカッコイイ、ポルシェ。
会場の端っこなのにオーラを放っていました。
ダイハツ DN COMPAGNO
元になったコンバーノと並んで展示のダイハツ DN COMPAGNO。
ネオレトロな古くて新しいデザインが面白いですね。
佐藤琢磨選手のインディ500優勝車両の本物
日本人初の快挙を成し遂げた砂糖琢磨選手の優勝マシンは誰もが足を止めてみていましたね。
最後の最後までいましたよ。
終了後に展示車両にはシートが被されるのですね。
外に出るとビッグサイトをみんなが見上げています。
音楽が激しくなっていて、終了後なのにイベント?
と思ったら、プロジェクションマッピングが行われていました。
最後の最後まで楽しませてくれた東京モーターショー。
東京モーターショー限定トミカは買えませんでしたが満足する1日でした。
もって帰るのが大変なので、パンフレットは4つのみ。
ルノーのパンフは2027年のF1マシンコンセプトR.S.2027 Visionが掲載されているのでもらっておくべし。
これからまた1台ずつ、展示車両をご紹介していきますね。
東京モーターショーのすべて(2017) (モーターファン別冊 モーターショー速報)
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