無理しないで行く東京モーターショー2017開幕!
東京モーターショーのすべてを見てから急激に行きたくなったとお知らせしておりましたが、行って来ました!東京モーターショー2017!
無理しないで行きたかったので平日に休みを組み替えて行けるといいなぁと思っておりました。
ところが、金曜日はプレビューデーということで入場料が倍近くであることが判明。
今月は意外とミニカーを買ってしまったのと、買えるかどうかは分かりませんが、東京モーターショー限定トミカ2台分と考えるともったいない。
じゃぁ日曜日かな…と思っていたのですが、
嫁が「差額出してあげるから金曜日に行ってきたら。」と言ってくれました!
週末は雨だから行くなら金曜日が絶対いいよ。と言ってくれた嫁。
良くできた嫁です。ありがとう!嫁!
と木曜日の夜に急遽プレビューデー参戦が決定。
チケットを確認するとネット販売のみ。
ギリギリでしたからね。
T-TICKET購入なら専用レーンで入場できる?
しかも、いつもチケットを購入するローソンのロッピーやセブンイレブンも売り切れ。
T-TICKETなら全然残っていました。
Tカードで専用レーンから入場できるというので、T-TICKETで購入することに。
ところが、このT-TICKET、手続きがめんどくさい。
Tポイントカードを持っていることと、ヤフーIDを持っていること。この2つは持っていたからいいんですが、お問い合わせ番号みたいなのが3つもある。ナニコレ?
似たような確認メールが何個も来るし。
とりあえず、データを入力して支払いはいつもどおりコンビニ端末で行います。
ファミマのみでの支払いなのでファミポートで支払います。
案の定ではありますが、入力した番号が違いますといわれてしまいました。
①②と組み合わせで送られてきた番号が必要らしく、入力してレジで支払い完了。
いつもはここでチケットが受け取れるのですが、今回はTカードが入場券代わりになるということで、印刷されたチケット無し。
なんだか不安です。
家に帰ってメールを見てみますが予約完了しました的なメールは来ておらず…。
本当に大丈夫か不安になりましたよ。
日付けが変わるころ、ようやく支払い確認できましたメールが届き一安心。
もっと分かりやすくして欲しいです。
駅からビッグサイトに向かう途中でトヨタ86の褒めパト発見!
というわけで金曜日の午後から無理しないで行きました東京モーターショー2017。
もっともプレビューデーは12時30分会場なので自動的に無理しないで行く感じになります。
朝ユックリ出られるのは楽ですね。
新宿からりんかい線で行くのが、電車のタイミングでは一番早いっぽかったのでりんかい線で国際展示場駅へ。
ゆりかもめの駅がビッグサイト正面なのと違い、ちょっと歩く。
朝ゆっくりなのでまだ元気はあるので、面倒ですが歩きます。
しかし、この歩いたお陰で、この車に遭えました。
トヨタ86の褒めパトです。
普通に道すがらに停めてありました。
東京モーターショーの警備?それともたまたま?
褒めパトの実車は見たことが無かったのでヨカッタ。
早くも東京モーターショー開幕!って感じですよ。
テンション上がりますね。
Tカードで東京モーターショーに入場…できた!
褒めパトでテンションあがりまして、まもなくビッグサイトに到着です。
さて問題はTカード入場初体験。
ホントに入場できます?
向かって左のブルーの入場口がT-TICKET専用レーンです。
プレビューデーということで並んでいる人もいなくて、専用レーンのメリットなし。
タブレット端末を持ったオネーさんにTカードを渡すとピっとカードを読み取ってすんなり入場。
不安ではありましたが、入場できました。
手続きは面倒ですが入場はカンタンです。
東京モーターショー限定トミカは買えた?
そそくさと会場に向かうカーサンでしたが、ハ!っと思い出したのがトミカ。
会場1時間後くらいの今ならスグ買えるかも!とUターンしてトミカブースへ。
なんと!その時点でも2時間待ち。
アホかー!
無理しないで行く東京モーターショーですから時間は大事。
東京モーターショー限定トミカの購入は諦めました。
さようなら東京モーターショー限定トミカ。
もう会うことはないでしょう…。
写真はネッツトヨタ兵庫のトヨタ86。こちらはどこか出会えるかも?
悲しいので、トミカの展示をサルっと拝見。
子供が少なかったので一生懸命見ても大丈夫です。
最先端技術も見ておきましょう!
せっかく、こちらのホールに来たので最先端技術も見ておきましょう。
日産の提唱するインテリジェント・モビリティや、
おしゃれでカワイイEVスクーターのnotte(ノッテ)とか、
中でも圧巻だったのはTOKYO CONNECTED LAB 2017のTHE MAZE。
30台ものプレイステーションVRを繋いで。未来空間へダイブ。未来の車社会を体験できるというもの。
ご覧のとおりのサイバーな空間が広がっています。甲殻機動隊みたいですね。
参加者がみているのはこんな画面。ゲームっぽく仕立てられているとのことで、他の車や交通情報などと情報を共有しながらゴールを目指すというものらしいです。
参加には予約が必要ということでカーサンは体験できず。
しかし、あの空間を見るだけでも驚きますよ。
東京オートサロンでは大きなブースを構えるRAYSのブースは、東京モーターショーでは小さめ。
面白そうなのは、クレイモデル作成体験が出来る、カーモデル教室。
カロッツェリア気分を味わえます。
と、無理しないで行く東京モーターショー2017の序章をお伝えしました。
次回はいよいよ展示車両の見所をご紹介したいと思います。
※箱 開封痕有※ 特注トミカ イオン チューニングカーシリーズ 第31弾 トヨタ 86 ホメパト
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東京モーターショーのすべて(2017) (モーターファン別冊 モーターショー速報)
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▼無理しないで行く東京オートサロンの珍道中も。
東京オートサロン2017に無理しないで行ってきました!ところが…