お盆前は忙しい…長期休みの前の常ですが…。
そんなワケで今月のホットウィール発売日も行けたのは夜。
最近はホットウィール単品販売のラインナップであれば、よほどの人気車種がでなければ手に入るようになっているので、夜でも手に入る可能性は高いです。
今回、カーサンの狙い目は'88ホンダCR-Xでしたので、手に入るだろうなと余裕です。フィアット500eのカラーがキレイっぽかったので、その辺も実物を見てと考えておりました。
トイザらスに到着しますと、当然新商品のカーゴは撤去され、ホットウィールコーナーに向かいます。
案の定、'88ホンダCR-Xがありましたので、ゲット。フィアット500eは熟慮の上、置いてきました。
今月発売のホットウィールはほぼ残っていたようで、ただ単品販売にも関わらず、'89メルセデス・ベンツ560 SEC AMGだけはありませんでしたね。
今月は'88ホンダCR-Xだけとなりましたので、レビューもしてしまいましょう。
マットシルバーのホットウィール'88ホンダCR-X
すでにカラバリが多く存在しているホットウィール'88ホンダCR-X。
そんなこともあって、新鮮味が薄く、売り切れはないなと踏んでいました。
結果はその通り。発売日の夜でも余裕で買えて満足です。
サンプル画像でサイドボディに「CR-X」のロゴが入っていて、無限CR-X PRO2のようなカラーリングを見て、「買い」と判断したカーサン。
マットシルバーのボディーカラーの質感がいい、ホットウィール'88ホンダCR-X
サイドの「CR-X」のロゴで購入を決めていたカーサンですが、実物を手にしてマットシルバーの質感の良さに、購入して正解だったと再認識しました。
鈍く光るマットシルバーはとてもイイ感じです。
出来に関しては「'88 HONDA CR-Xはホットウィールの新金型のEF型」でレビューしていますのでそちらをご覧頂くとしまして、その時ボディーカラーがレッドだったこともあって分からなかったテールレンズ、ガーニッシュ、エクストラウィンドウの印刷。
このタンポ印刷がほぼピタリ合っている事に、今回気が付き感動。
ベーシックカーでもギリギリピタピタに印刷できるんじゃん!やるじゃんホットウィール!と称賛です。
ホットウィール'88ホンダCR-Xは前期型の1.5X(EF6)を再現?
ところでこのホットウィール'88ホンダCR-Xは前期型。ボンネットの中央が凹んだ形状なのとフロントバンパーのウィンカーの回り込みが無い、ヘッドライト形状の違いがありますが、前期型のトップグレード、Siのパワーバルジの再現が無い?
このパワーバルジはDOHCエンジンを搭載するにあたりボンネットに当たってしまうので苦肉の策でエンジンが当たってしまうところだけ凸した結果…なのですが、これがない。
ということはSOHCの1.5Xの再現?なのでしょうか。だとしたらレアですね。
因みに後期型ではボンネットのセンター全体を出っ張らせたことによりパワーバルジは不要となり、フロントからはグレードの違いは分からなくなりました。
惜しい点と言えばサイドステップのトリコ。オレンジではなくゴールドだったら無限っぽかったのに。
しかし「CR-X」のロゴとマットシルバーのボディカラーはとてもイイ。
ホイールがゴールドなので、無限ぽさを出していますね。
ベーシックカーなので両サイド+後面へのタンポ印刷のみでヘッドライトの塗りは無し。
でもそんなに気になりません。テールエンドの印刷のリッチさがカバーしてくれています。
そんなわけで今月のホットウィール発売日には、この'88ホンダCR-Xのみの購入となりましたが、とてもイイ一台を手に入れました!
もう1台買ってもイイかな~と思っているカーサン。それくらいマットシルバーの質感が良かったです。
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