CARトップ 2018年7月号TSUTAYA限定特装版はCARトップ50周年記念 日産GT-R NISMO トミカ(非売品)付き!
なんだかんだで店頭で買えるでしょ?と予約していなかったのですが、TSUTAYAになかなか売っていません。
そうなると、俄然欲しくなってしまう、カーサン。
ちょっと遠くのTSUTAYAまで足を延ばしますと、ありました!残り2つのうち1つをゲットです。
どうせ欲しくなるのなら予約しとけ!と思うのですが。
毎度同じコトを繰り返しております。
というわけで、ギリギリで手に入れました。CARトップ創刊50周年記念特装版。
もちろん付属のミニカーが目あてなワケです。
ミニカーを同梱するので厚みをカサ増ししてパッケージされています。
内容物はこんな感じです。
CARトップ50周年記念 日産GT-R NISMO トミカは後日ご紹介といたしまして、面白かったのは付属のCARトップ創刊号。
アルファと時代を感じるオネーサンが表紙の冊子です。
こちらは通常版のCARトップにも付録として付いておりますので、手に入れることが出来ます。
この冊子が当時のカーライフを読み取れて面白いです。
再編集されてコンパクトになっていますから全部ではないのですが、それでも面白い。
表紙のアオリからすごい。
「人気トップのクルマが当たる」
創刊記念で軽自動車が1台当たってしまうといいますから太っ腹。
今では掲載できない?
「交通●反の抜けアナ特集」とか、
「応蘭芳とのズバリCAR S▼X問答」など今ではちょっと問題がありそうな記事がアオリで入れられています。
目次には更に「どんなクルマに女性はシビれる」や「女性の初■験は80%まで車の中」、「2人のためにモテルはあるの」などソッチの話題が見られ、当時のクルマ観を感じることが出来ます。
創刊号としては王道のつくりといえますね。
目次の注釈に「現代においては不適切な用語や表現などが含まれている可能性」を示唆していますね。
この中の「2人のためにモテルはあるの」はこの冊子にも掲載されていて当時のモテルの様子がわかります。
女性専科というページもあって、女性のファッションについてや彼とのドライブデートの際の注意点などが掲載されています。創刊号らしい手探り感が面白い。
今ならちょっと問題になりそうな男性上位的な表現がありますが、当時の空気感を感じられますね。
もちろんクルマに関する記事も面白いですよ。
「血戦 サニークーペVSカローラスプリンター」や第一期ホンダF-1のニューマシンが掲載されていたり、「ノークラッチ、ノーチェンジの功罪」なんて記事も。
そういえば昔はAT車のことをノークラなんて呼んでましたね。
上手な運転、下手な運転・精神篇ではなんだか、取り留めのないことが書いてあってこれまた面白い。
コンパクトに再編集されていますが、読むとナカナカ面白いCARトップ創刊号。
通常版の創刊号も魅力的ですよ。
同時にノスタルジックヒーローも購入。
なんといってもカーサンの好きな童夢零の市販化が日本では絶望的となりアメリカでナンバー取得を目指して開発された童夢P-2が掲載です。
昔、ツインリンクMOTEGIで走行していたのを見た記憶が蘇ります。
今見ても、独特のデザイン。カッコイイですね。
リバティウォークのパーフェクトムックはチョット前に購入していたモノ。
どちらもカッコイイ車が掲載されてイイ。
本が売れない時代とは言われてはいますが、出版社も頑張っていますね。
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