スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ)
東京オートサロン2018で異彩を放っていたスフィアライトの光岡大蛇(オロチ)です。
ご覧のとおりの紅白ボディ。
右と左で色の違うカラーリング。
ハデですね~目立ちますね~。
元々ハデで独創的な光岡大蛇(オロチ)が更に目立っていました。
大蛇(オロチ)といえば、光岡自動車が自社製シャシーにレクサスの3.3リッターV型6気筒の3MZ-FE型を載せたスーパーカー。
最初はショーモデルのコンセプトカーだったものが独特なデザインで注目を集め、市販化。
ATのみでマニュアルミッションがないということで誰でも乗れるスーパーカーといったところ。
コンアセプトカーの発表された2001年から2014年まで生産され、現在は生産されていません。
トミカでは、まだまだラインナップされていて、人気のほどが伺えます。
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そんな大蛇(オロチ)が紅白カラーで展示されていたのですから、目立ちます。
左右で紅白塗り分け。
昔のB.A.RのF1のカラーリングを思い出しちゃいました。
目出度い紅白カラーの和製スーパーカーは和の要素が盛り込まれています。
それでは、スフィアライトの光岡・大蛇(オロチ)を見ていましょう。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) 前
スフィアライトはライトなどのパーツ開発・販売をしている会社。そのデモカーがこの光岡大蛇(オロチ)なのです。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) 後
テールランプもヘッドライトと対になるようなデザインの光岡・大蛇(オロチ)。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) エンジン
エンジンはレクサス製3.3リッターV型6気筒の3MZ-FE型が搭載されています。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) エアサス・タンク
トランクにはエアサスの「エア・フォース」のタンクが接置されていました。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) ホイール
ホイールはスカイ・フォージド(SKY FORGED)のS217。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) コックピット
ガルウィングがカッコイイ。ノーマルは普通に開くドアなので、シザースはカスタムです。
シフトレバーがマニュアルっぽく見えますが、5速ATなのです。
スフィアライト・光岡・大蛇(オロチ) リアスポイラー
特徴的なリアスポイラーはノーマルです。空力よりデザイン重視です。
スフィアライト・箱スカGT-R、トイカー前
東京オートサロン2018のスフィアライトのブースには箱スカGT-Rのトイカーが展示。
ヘッドライトにスフィアライト製品がインストールされています。
スフィアライト・箱スカGT-R、トイカー前
ど派手な光岡・大蛇(オロチ)のデモカーが目を惹いたスフィアライトのブース。
一番注目を集めたのは、トイカーのハコスカGT-Rだったかも。
このトイカーについての情報がまったく無いのですが、市販モデルのカスタムですかね?
気になります。
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