マツダの次期新型アクセラがロサンゼルス・モーターショー2018で発表?
どうやら来月、米国で行われるロサンゼルス・モーターショー2018で、マツダの新型アクセラが発表されるようです。
とはいえ、そう言われていて、実際には発表されなかったりするので、マツダの新型アクセラが発表されるかもよ。ぐらいにしておきましょうか。
マツダの新型アクセラといえば、去年2017年の東京オートサロンで展示されたマツダ魁コンセプトが次期アクセラと噂され、話題になりました。
東京モーターショーでもメーンステージで大々的にアピールされていましたね。
RX-VISIONの流れを汲むコンセプトカーということで、RX-VISIONの長さを縮めたようなデザインになっています。
マツダ・デザインは日本メーカーの中では突出していて、今回の新型アクセラはカーサンも注目の一台。
東京モーターショーで見た。魁コンセプトも抑揚のあるボディワークに新型アクセラへの期待を高めてくれました。
保安基準を満たす変更くらいで、基本的には同じデザインで登場しそうな新型アクセラ
嬉しいのは、東京モーターショーで展示された魁コンセプトとほぼ同じデザインで発売されるということ。
現行アクセラとほぼ同じサイズで発売されるようですが、車角は1ランク上という情報もあります。
5ドアハッチバックと4ドアセダンの2パターンが発売ということです。
Cピラーがかなり太い魁コンセプト。
後方の視認性という点から市販版ではどうなるのか?気になるところです。
リアのオーバーハングのなさも新型アクセラに受け継がれそう。
いいですね。リアが切り落とされたようなデザイン、カーサンは好きなのです。
魁コンセプトのサイドビュー。
ボディサイドがえぐられたようなデザインは曲面のが複雑で面白いですね。
魁コンセプトはかなり市販車に近い出来だったため、次期アクセラという話もなるほどありえるな。と思っていましたが、やはりデザインほぼこのままで発売されるということ。
恐らくフロントバンパーにはフォグランプをセットするためのスペースが設けられると思います。
メーカーオプションも買ってもらうためにフォグランプは外せませんね。
そういう商業的な変更が加えられての販売となるのでしょう。
それでも、この魁コンセプトとほぼ同じデザインとなれば欲しい人はたくさんいそうです。
11月のロサンゼルス・モーターショー2018は注目ですね。
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