Hotwheels '15 DODGE CHARGER SRT
今月のホットウィール発売日にヤマダ電機で手に入れたホットウィールの2015年式ダッジ・チャージャーSRTです。
ホットウィールの'15 ダッジ・チャージャーSRTは以前、ホワイトやブルーのMOPARカラーのもの、シルバーのカラーリングのものをご紹介しておりますが、今回はパープルのボディカラー。
ド派手なパープルのボディカラーにホワイトのホイールの組合せは日本の走り屋に通ずるカラーリングで、一瞬、ダッジ・チャージャーがS14シルビアか？と思うほど。
なかなかにカッコイイ、カラーリングです。
サイドのグラフィックはシルバーのダッジ・チャージャーSRTのものと同じデザイン。
ブラックベースにイエローのストライプですが、ボディカラーのディープパープルの上にブラックベースを敷いても、色が馴染んでしまって、単にイエローのストライプに見えてしまいます。
しっかりブラックも印刷されているのですがね…。
ホットウィール '15年式ダッジ・チャージャーSRT
やはりパープルのボディカラーが目を惹きますね。
ホワイトのホイールは大きくラウンドしたタイプでマイナスオフセットの奥行きのあるホイールです。
4ドアながらスポーティなホットウィールのダッジ・チャージャーSRT
ボンネットのダクトなどからダッジ・チャージャーＳＲＴヘルキャットであることが分かります。
低くなりがちなホットウィールのミニカーにあって、実車をよく再現している、ダッジ・チャージャーＳＲＴ。
メッシュネットなど細かいディテールが刻まれたホットウィールのダッジ・チャージャーＳＲＴ
非常に細かいモールドが刻まれたホットウィールのダッジ・チャージャーＳＲＴ。
フロントグリルのメッシュネットの再現は手間がかかりますが効果的。
対してリアはあっさりしていて、モールドにもシャープさが感じられません。
シルバーのダッジ・チャージャーＳＲＴではハッキリとしたモールドでしたが、今回のパープルでは塗膜が厚い様でモールドが甘めになってしまっていますね。
LEDテールランプの再現もおざなりに…。
もっとも、テールランプのモールドが日産180SXっぽく見えてしまう原因ともなるのでないほうがいいような…あったほうがいいような…。
小さなサイズのミニカーで実車の再現は難しいですね。
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