トイザらスオリジナル メディア対抗ロードスター4時間耐久レース CARトップロードスター
先週手に入れましたトイザらス・オリジナルのトミカ。
今回は「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース CARトップロードスター」がトイザらス限定で発売されました。
CARトップのトミカといえば、「CARトップ2018年7月号TSUTAYA限定特装版に同梱CARトップ50周年記念トミカの日産GT-R NISMO(非売品)」がありましたが、今回は例年筑波サーキットで行われているメディア対抗ロードスター4時間耐久レースに出場したCARトップのロードスターのカラーリングを再現したトミカです。
昔、息子と甥っ子を連れて見に行きましたが、もう今年で29回目なんですね。
お祭りみたいで楽しいイベントなんですよね。
甥っ子も車関係の仕事に就いて、しっかり車好き。
未だにこのときは楽しかったと話しています。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの出場車両はイコールコンディションにするために、タイヤからブレーキは当然で、オイルやブレーキフルードに至るまで指定されています。
果てはアライメント調整すら許されていません。
イコールコンディションに徹底的にこだわっています。
そのメディア対抗ロードスター4時間耐久レースに参戦したCARトップロードスターが再現されているトイザらス・オリジナル・トミカ。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レース CARトップロードスター
どうやって印刷したのだろう?と不思議なくらいちゃんと印刷されています。
トミカのCARトップロードスター。
ボディ全面に印刷が施され、手間が掛かっています。
細かいステッカーまでは再現されていませんが、コストを考えれば十分な再現度です。
筑波サーキットのコースをモチーフにしたストライプが全面にラッピングされています。
雑誌のCARトップとWEB CARTOPからのエントラント。
ロゴも2つ入っていますね。
Aピラーフレームまで彩色されたトミカ・CARトップロードスター
Aピラーからウィンドウフレームのイエローは印刷ではなく彩色です。
ちょっとこの辺は雑さがみえますが手間は掛かっています。
印刷が良く出来ているだけにここの彩色の雑さが目立っていますね。
ボディ右側にWEB CARTOPのロゴ。
左側にCARトップのロゴが印刷。
ヘッドライトとテールランプは彩色で再現
最新のトミカ・フェラーリ488GTBはヘッドライトもテールランプもクリアパーツが装着されていましたが、このND型ロードスターの頃は彩色。
トイザらス・オリジナル・トミカのロードスターもヘッドライトもテールランプも彩色です。
幌はプラ製別パーツで脱着可能なトミカ・CARトップ・ロードスター
すんなり外せるのに簡単に脱落しない絶妙なセッティングです。
子供への配慮が嬉しいです。
大人もラクに外せて嬉しいです。
コックピットも再現。
実車はルーフまでカバーする6点式ロールバーが付いていますが、トミカではさすがに付いておらず。
そこまでは要求できませんね。
というわけで、トミカのトイザらスオリジナル メディア対抗ロードスター4時間耐久レース CARトップロードスターをご紹介しましたが、タンポ印刷の出来の良さに驚き。
トミカの印刷技術に脱帽です。
▼関連記事はコチラ
トミカの11月の新車とホットウィールのサーキットレジェンズを買いにブラックフライデーセール中のトイザらスへ!初回特別仕様は買えた?
マツダ ロードスターGlobal MX-5 Cup 仕様【画像資料】ソウルレッドの東京オートサロン2016展示車両
ブリッツ・ロードスター・ターボ(ND5RC)【画像資料】東京オートサロン2016展示車両BLITZ ROADSTER TURBO
ナイチンゲールという名のマツダNCロードスターは無加工ボルトオンのコンセプトカー【DUCKS-GARDEN RHT NIGHTINGALE】
マッチボックス・ミニカーのマツダ・ロードスターは肉感タップリながら繊細な造り【MATCHBOX MAZDA MX-5 MIATA】