コミックトミカVol.3・サーキットの狼のご紹介も今日でラスト
ランボルギーニ・ミウラのトミカ。
今回でコミックトミカVol.3 サーキットの狼のご紹介も最後の1台となりました。
サーキットの狼、最後の一台は飛鳥ミノルの愛車、ランボルギーニ・ミウラです。
息子がたくさん遊んだのか、ランボルギーニ・ミウラの傷みが一番進んでいます。
カラーリングがイエローだったからお気に入りだったのかも。
やはりスーパーカーは派手なカラーリングが似合いますね。
トミカのランボルギーニ・ミウラ
去年、ランボルギーニ・ミウラの生誕50周年記念、先日は映画「ミニミニ大作戦」の撮影で使われた劇中車が発見されるなど、未だ話題に事欠かないランボルギーニ・ミウラ。
そうそう、リバティーウォークがランボルギーニ・ミウラのレプリカを発表したというのも記憶に新しですね。
ランボルギーニ・ミウラも特徴的なスタイリングですので、一目でランボルギーニ・ミウラと分かりますね。
出来は?と申しますと、まぁまぁというところ。
他のサーキットの狼のトミカのできが良かったので、それらと比べると、少し出来が甘い感じですね。
全体的なシルエットはイイ感じですが、特にドアの形状が違っていてトヨタ2000GTのように上に上がってしまっています。
そのせいでサイドウィンドウが狭くなり、ホットウィールのようにキャビンがつぶれて見えてしまっています。
ドア開閉ギミックがバランスを崩している?トミカのランボルギーニ・ミウラ
Aピラーより前方にドアヒンジがあるので位置関係はいいのですが、実車では少ししか上に上がっていないドア上部のラインがトミカではなぜかトヨタ2000GTなみに上がってしまっています。
強度など関係ない部分ですからなぜこうしたのか?疑問です。
ルーフのベンチレーションが再現されているのはプラスポイントですね。
そのドアラインが上になってしまっているせいでリアフェンダーへのつながりが上の位置になってしまい、ランボルギーニ・ミウラのクビレが少なくなってしまい、抑揚が足らなく感じます。
とはいえ、ドア開閉ギミックがあると楽しい。
フロントノーズはイイ感じのトミカ。サーキットの狼・ランボルギーニ・ミウラ
とはいえ、フロントノーズの中央が凹んでいる様子も再現され、トミカのサーキットの狼のランボルギーニ・ミウラらしさが再現されていていいですね。
ポップアップするヘッドライトはもう少しノーズに寄ったほうにオフセットされると実車に近いですね。
シャシー裏には1977年の刻印。
古い金型なので今の感覚で見てはいけないとは思いますが、ドアの造形は残念なところ。
トミカの時代の変化を感じる意味では、いい一台なのかもしれませんね。
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▼いまではトミカ・リミテッドでランボルギーニ・ミウラが発売されていますね。
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