トミカ エンツォ フェラーリ【通常版】
エンツォ・フェラーリのトミカ、通常版です。
通常版はレッド。
フェラーリといえばレッドなので当然といえば当然です。
初回特別仕様はマットシルバーでしたが、ボディカラアーがレッドとなることで見えてきたところもあるので、今回はそんなところに注目してみていきたいと思います。
通常版のトミカ、エンツォ・フェラーリ。
ソリッドなレッドのボディはツヤツヤのスーパーカーらしいカラーリングです。
塗装のクオリティの高いトミカのフェラーリレッドはとても美しく初回特別仕様のマットシルバーとはまた違った見た目になりますね。
ただヘッドライトのクリアパーツは、リフレクターハウジング内部にあたる部分もレッドに塗られているのでちょっとオモチャっぽい。
まぁオモチャなのですが…。
マットシルバーの初回特別仕様のエンツォ・フェラーリはハウジング内もマットシルバーだったので、リフレクターっぽい色合いで、オモチャっぽさが薄まっていたのですが、レッドとなると、オモチャっぽさが目立ってしまいますね。
トミカ エンツォ・フェラーリ 通常版
フェラーリレッドのエンツォ・フェラーリのトミカ。
マットシルバーのときも気になったサイドダクトのブラックアウトがないのが気になります。
ボディカラーと同じレッドなのでテールランプの塗りは目立たなくなりました。
ウィンドウモールが塗られているトミカのエンツォ・フェラーリ
最近、カーサンがミニカーで気になっているのがウィンドウモール。
ここが塗られていないと、意外と見た目に影響があるなあと思っているのです。
今回のエンツォ・フェラーリのトミカは、ウィンドウモールがきっちり塗られています。
こんな感じ。
ウィンドモールが塗られていないとウィンドウの大きさが小さく見えて見た目に影響を感じます。
しかし、トミカのエンツォ・フェラーリは、しっかり塗り分けが行われて見た目がイイ。
すごい手間がかかっていますね。
マットシルバーのエンツォ・フェラーリのトミカもウィンドウモールが塗られていたのですが、ご紹介記事を書いているときは、気にならなかったカーサン。
ボディカラーがレッドになったことで気づいたところです。
ウィンドウモールがブラックアウトされたことでルーフが薄く見えてリアリティが増してます。
ヘッドライトのクリアパーツはレッドのボディのエンツォ・フェラーリには不向き?
ヘッドライトを上からハメ込む設計のエンツォ・フェラーリのトミカ。
その設計ですとボディカラーが透過して見えてしまうので、リアリティは半減してしまいます。
マジョレットのように穴が開いていて裏打ちする設計のほうが見た目はいいかもしれません。
若しくはヘッドライトのハウジング内をシルバーで塗るとか。
その分コストはかかってしまいますが…。
F1由来のフロントノーズを再現したエンツォ・フェラーリのトミカ
初回特別仕様のエンツォ・フェラーリのトミカの記事で掲載した画像よりレッドのボディのほうがフロント開口部からシャシーへの導入路が良く分かります。
こういうところを再現してくれるのがトミカのいいところですね。
そんなわけで見て参りましたエンツォ・フェラーリのトミカ、通常版のレッド。
マットシルバーとは違ったキレイさがありました。
質感のマットシルバー、キレイさのレッドといったところでしょうか。
初回特別仕様と通常版両方手に入れらたことで違いを見ることができました。
そんな点でも初回特別仕様のエンツォ・フェラーリのトミカを手に入れられてよかったです。
▼楽天で買えますね
|
|
<PR>
▼関連記事はコチラ
エンツォ・フェラーリのトミカ、初回特別仕様のシルバー
久々に初回特別仕様をゲット!トミカのエンツォ・フェラーリの銀赤。MINI GTの1/64シビック、マットブラックもゲット!
トミカの新車ラ・フェラーリの通常版はヘッドライトのクリアパーツにリフレクター内部まで再現された芸細ミニカー
TWSでフェラーリF40が展示。ピニンファリーナデザインとワンオフホイールに注目!:東京オートサロン2017
京商ミニカーコレクション12・フェラーリFXX K【Kyosho Ferrari FXX K】サークルKサンクス&一部ファミマCVS限定、泣きの1回でゲット!