ホットウィールの'91マツダMX-5ミアータです。
今月のホットウィール発売日に手に入れたNA型ロードスターのミニカー。
当ブログでは「'91マツダMX-5ミアータのサンバーストイエローをホットウィールで」でイエローのMX-5を、「'91マツダMX-5ミアータ（NA型ロードスター）のホットウィール」でクラシックレッドのMX-5をご紹介していますが、今回はポップなカラーリングのMS-5です。
デジタル迷彩のようなドット柄にフォント、マンガグラフィックをコラージュした、モノトーンのボディにスプレーグリーンのアクセントが絶妙のマツダ・MX-5。
これはドリフトで有名なマッド・マイク＝マイケル ウィデット選手と息子のリンカーンウィディット選手の共同開発というMX-5です。
偉大な父親と同じ道を進んでいるリンカーンウィディット選手は未成年ながらすでにレースで活躍。TOYOタイヤのアンバサダーにも就任したというから驚きです。
ポップなカラーリングに目がいきますが、実車は12Aロータリーエンジン搭載でマッド・マイク選手らしいカスタムがされいます。
実車はTRA京都のロケットバニーのビス留めオーバーフェンダーとそそり立つダックテールスポイラーが装備されていますが、再現されず。
前後とも違うホイールを履いていて色も違う。リアホイールもスプレーグリーンならもっとヨカッタ。
ボディサイドのマンガグラフィックは小さすぎてゴチャゴチャで単なる柄になってしまっていますね。
実際はイニシャルDさながらの描き文字の踊るイラストが入っています。
ベーシックカーなので左右側面と上面への印刷で3面印刷ですので、テールエンドは印刷無し。
実車はボンネットからK&Mのエアクリーナーが突き出ていますが、ホットウィールでは再現無しです。
フロントリップとサイドスカートアンダーのスプレーグリーンを再現するため、シャシー裏はスプレーグリーンで成形されています。
この色がイイ。この色味とグラフィックに惹かれた部分があって購入したホットウィールの'91マツダMX-5ミアータ。
カラバリとして持っていて損のないホットウィールですね。
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