去年の東京オートサロンでリバティーウォークのメインブースに展示されたLB-WORKS 308 GTBです。
ご覧の通りのフェラーリ308GTB。
なのですが、元々はバラバラ、どんがらボディだったものから、ここまでレストアしたフェラーリ308GTBなのです。
レストアしたボディにフロントスポイラー、ダックテールスポイラー、LB-WORKSお馴染みのビス留めワイドフェンダーを組み込んで LB-WORKS 308 GTBとしたものです。
その辺のことは去年の記事、「リバティーウォーク・フェラーリ308はバラバラボディからレストアした本物【 LB-WORKS Ferrari308 】東京オートサロン2019」をご覧いただければと思いますが、その時見えなかったリア部分が、今年の東京オートサロンで見ることが出来ました。
基本レストアですからね、ノーマルのフェラーリ308GTBとの違いはダックテール形状のリアスポイラー。
リアから見ると、ノーマル?ってくらい馴染んでいますが、フロントから見ると…。
結構、そそり立っています。LB-WORKSらしいダックテールスポイラーですね。
LB-WORKSらしいといえば張り出したビス留めワイドフェンダー。
レトロイメージのタイヤハウスを丸く囲むタイプのフェンダー形状です。
留めるビスの数が少ないですがキレイにボディとフィットしている LB-WORKS 308 GTB 。
去年の記事でフロントフェンダーの後方にルーバーがあるようにみえると書きましたが実際はご覧の通り、ルーバーはありませんでした。
リアのビス留めワイドフェンダーも立体的なフェラーリ308GTBにあわせてキレイにフィットしていますね。
ホイールは LB-WHEELS LB62Sです。
LB-WORKS 308 GTBはディフューザーではなくスポイラー。
リップだけという形状ではなくバンパースポイラーって感じですね。
フロントスポイラー、ダックテールスポイラー、ビス留めワイドフェンダー の3点はボディーキットとして販売されています。
ノーマルのフェラーリ308GTBを持っていれば3点エアロキットを組み込むこと でLB-WORKS 308 GTBにカスタムできるってこと。
中古でフェラーリ308GTBを買って組み込むってパターンも可能ですね。
去年見られなかった LB-WORKS 308 GTBのリアが見られたのはヨカッタ。
メインブースの他にも平置きの展示スペースを持っているリバティーウォークならではの展示です。
このLB-WORKS 308 GTBはすでに売却されているようですが、ただでさえ目立つスーパーカーですからね。
LB-WORKS 308 GTBは更に目立つこと間違いなし!ですね。
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