アシェットの懐かしの商用車コレクション、ホンダT360(ヨコハマタイヤ販売店仕様)です。
第1弾の「アシェットの懐かしの商用車コレクション「ダイハツ・ミゼットMP5_」東芝サービスカー仕様」もう2週間が経ったのか!…と書店で見つけて購入。
今回から通常価格の2千円ほどになり、チョイチョイ気軽に購入とはいかなくなりますが、このホンダT360はヨコハマタイヤ販売店カラーということで外せない1台でゲットして参りました。
ネジが三角のネジ頭で、今回も台座が外せず、台座込みでのご紹介です。
カーサンの子供の頃にはよく見かけたスマイレージのトレードマークと古いヨコハマタイヤのロゴとレッド×ダークブルーのカラーリング。
それも1980年代から徐々にレッド×ブラックで「YOKOHAMA」表記のロゴに代わっていきまして、田舎の看板にわずかに残りのみ。
金型はスパーク製という事と1/43スケールという事もあって出来はイイ感じ。
元々のホンダT360の可愛さがヨコハマタイヤのカラーリングとコンボで際立ちます。
荷台には、かのヨコハマG.T.スペシャルが積まれているとのことですが、トレッド、サイドウォール含めG.T.スペシャルを再現してはいません。残念。
G.T.スペシャルは…
現在もG.T.スペシャル・クラシックとして販売されていました!
アシェットの懐かしの商用車コレクション、ホンダT360(ヨコハマタイヤ販売店仕様)の注目は逆読み文字で「ヨコハマタイヤ」と入っている点。
最近は少なくなりましたが、昔はトラックなどの車名は進行方向から書いてあって子供の頃に逆に読んでみんなで笑っていました。「ヤイタマハコヨ」とか。懐かしいですね。
他に進行方向から逆に反転させた逆焼き文字ってのもありましたが、最近見ないですね。
技研のある和光市の旧地名にちなんで「(有)大和町タイヤ工業所 大和町上新倉25」と実在しない「上新倉」という字名が入っています。
運転席も再現。1/43スケールなのでメーターパネルも再現して欲しかった…。コストか。
ディスプレイベース付きではありますが、クリアカバーは無し。
保管は結局ボックスへしまうことに。
付属の冊子に模型総合監修のイラストレーター遠藤イズル氏のページもあります。
今回のヨコハマタイヤ販売店仕様についての説明もあります。
箱がデカくて保存に困るアシェットのミニカーですが、ミニカー自体は手に入ってとても嬉しい。
問題は今後のラインナップ。
全部欲しいところですが、価格と置き場に困るので、厳選していかねばなりません。
チョイスに悩むカーサンでした。
年式こそ違いますが、JPSカラーのTN360もミニカーに▼
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