TVのCMで知った「懐かしの商用車コレクション」の発売。
初回となる第1弾はダイハツ・ミゼットMP5(東芝サービスカー仕様)で、これは買わねばと発売日の仕事終わりにツタヤへ。
発売日に売り切れは無いだろうと思いましたが、アシェットの初回は毎回売れるので、目立つところに山積みとなっていました!
いつもの感じのパッケージ。
1/43スケールで例によってスパーク製です。
初回ボックスは、これまた例によってちゃんとしていて、開けた瞬間にミニカーが落下することはありません。
扉を開くようにパッケージを開くと冊子があり、冊子の後に模型総合監修のイラストレーター遠藤イヅル氏のイラストとともに「ダイハツ・ミゼットMP5_」東芝サービスカー仕様が鎮座しています。
今回はコストがかさんだのか、ディスプレイベースこそついていますが、クリアケースは無し。
初回はボックスがしっかりしていますから、ボックスのまま保管できますが、今後簡易パッケージになると、ブリスターパックを丁寧に開けてブリスターパックで保存という手段も考慮しなくては。
しかも、これまた例によってネジ頭が三角の特殊なドライバーが必要でディスプレイベースから外せません。今回もディスプレイベースから外さずご紹介です。
レトロなカラーリングがシリーズの売りのアシェット懐かしの商用車コレクション。ダイハツ・ミゼットMP5_(東芝サービスカー仕様)も昔の東芝ロゴにイエロ/レッドのカラーリングが泣かせます。
1/43スケールという事もあって細部の細かな再現がなされています。
ドアの蝶番とか、バックル式の留め金とか。最大積載量350kgや3桁のナンバーとかイイ感じです。
ちょっとバリが気になりますが、このレトロカラーリングで全て許せます。
荷台の東芝テレビのダンボールもイイ感じです。
遠藤イヅル氏のイラストにもある荷崩れ防止の麻縄を追加してやると更にリアルかも。
完全にカラーリングの勝利です。
ノーマルカラーならここまでテンションは上がらないかも。
ヘッドライトはクリアパーツなのですが、接着剤がレンズ裏に広がっていて美しくないのは残念なところ。荷台の旧ダイハツロゴはギリ読めるくらいの印刷でイイ感じです。
まだ冊子は読んできませんが、巻頭にある今後発売予定のラインナップは垂涎のセレクト。
このページに出ているミニカーは全部欲しいくらい。
しかし1/43スケールでしかもクリアケース無しでの保管を考えると全部は厳しいかも。
ラーメンキャリなんかは昔プラモで結構作りました。
懐かしい。
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