’85カマロ IROC-Z
ホットウィールのカマロ・フィフティの中の1台。’85カマロIROC-Zです。
子供の頃のカマロのイメージは、このカマロか2代目のカマロのイメージが強いですね。
カラーリングも、こんな感じのイメージを持っています。
ですから、カーサン懐かしの1台って感じです。
プラモデルとかで作った記憶があります。
では、懐かしの’85カマロIROC-Zを詳しく見てみましょう。
’85カマロ IROC-Z 前
エッジの立ったシャープさが当時のイメージ。かなり再現されてます。
いつのもホットウィールの常ですが、自車よりかっこよくアレンジされてる感じです。
70のスープラがデザイン方向が似ていますね。
’85カマロ IROC-Z 後
意外と全体のイメージは悪くない感じです。
ただホットウィールの大きなタイヤを飲み込むためにリアフェンダーとフロントフェンダーのアーチが全く違っています。
’85カマロ IROC-Z 前
’85カマロ IROC-Z 後
前後でホイール径がかなり違うカマロIROC-Z。特徴的なパネルクイズみたいなテールランプが塗られてるとグっと80年代っぽくなりそう。
’85カマロ IROC-Z 前上
シルバー、ブラック、レッドのカラーが当時のカラーリングイメージと感じてしまうカーサン。
当時作ったプラモがこういうカラーだったのかもしれません。
’85カマロ IROC-Z 後上
いいな。と思ったのがCピラーとリアフェンダーの変なつなぎ。実車でもこうなのでよく再現されています。
’85カマロ IROC-Z 右横
とはいえ、デカイタイヤを収めるためにフロント、リアともフェンダーがかなりタイヤハウスに取られてしまっています。
’85カマロ IROC-Z 左横
毎度ですがルーフがチョップ気味。それもホットウィールらしい。ボンネットからヘッドライトのラインもチョットかっこよくアレンジされちゃってますね。
’85カマロ IROC-Z 前
かっこいいならいいかと思うようになって来ました。ボンネットのルーバーのフィンがきれいに再現。
’85カマロ IROC-Z 後
実車はハッチバックということでデッキからリアウィンドウまでガパっと開きます。
強度は低そうですが、荷物がたくさん積めますね。ミニカーは当然のことながら開きません。
値段高めのシリーズなのでテールランプは塗って欲しかったところです。
とはいえ今回の’85カマロ IROC-Z はカラーリングが当時のカーサンのイメージということもあって、大分雰囲気がいい。
懐かしの1台です。
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