2021年10月の「トミカの日にブガッティとマクラーレンF1。そしてMINI GTのLBWKスープラ。」で手に入れていたトミカプレミアムのマクラーレンF1。
撮影までしておきながら、ご紹介していなかったので大晦日にご紹介です。
発表当時、カーサンが最も欲しい!と思ったスーパーカーのマクラーレンF1。
もちろんホンモノは買えませんからUT modelsの1/18スケールのマクラーレンF1 GTRを購入し、部屋に飾っていたわけです。
このUT modelsの1/18スケールのMcLaren F1 XP1-LMは部屋に剥き身で飾っていたため、ご覧の通りホコリだらけ。
アンヘドラルドアやエンジンフードが開閉できたため、展示ケースに入れずに手に届くところに置いていたので、こんな状態に。
1/18スケールということでコックピット内部も再現度高いです。ハンドルとフロントタイヤは連動して動いてステアリングを回すとフロントタイヤもその方向に切れます。
当初、ホンダエンジンを載せたかったというエンジンルームにはBMWのV型12気筒6.1リッターエンジンが搭載。ミニカーでも再現されています。
で、これはマクラーレンコーポカラーのオレンジで塗られています。
マクラーレンF1のオレンジならカタログカラーのヒストリックオレンジと思われますが、UTのミニカーはマットなオレンジでした。
今回のトミカプレミアムのマクラーレンF1がメタリックオレンジと聞き、購入を決めたわけです。
トミカプレミアム29 マクラーレンF1
先にUT-modelsのMcLaren F1 XP1-LMの話になってしまいましたが、今回メインはトミカプレミアムのマクラーレンF1のご紹介。
トミカのはノーマルのマクラーレンF1なのでMcLaren F1 XP1-LMとは少し違いますね。
リアウィング、フロントリップ、サイドスカートと言ったところが外観の違いですが、比べてみますとリアタイヤ手前にNACAダクトの有り無しが違いますね。
さすがのトミカ、よくできていますがタイヤのハイトが高い?ホイールがインチダウンしているかのようです。ここは残念なところです。
ヘッドライトはクリアパーツなのですが、ちょっと、この個体はおさまりが悪い?
リアビューはカーサンの好きなところ。スパーンと切り落とされたテールエンドが好きなのです。
横から見るとホイールサイズはちょうどいい?タイヤのハイトがもう少し低いといいのかもしれませんね。
左右デュアル出しマフラーの再現が甘いのが気になるところ。トミカなら独立したモールドができたのでは?と思ってしまいます。
シャシー裏はフラットボトム。グランドエフェクトカーのゴードン・マレー設計の空力デザインを感じることができます。
2021年最後を飾りましたのはトミカプレミアムのマクラーレンF1。
マイナーブログですが、ご覧いただいた皆様、一年間ありがとうございました。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
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