本日6/21、YouTubeのスーパーGT公式チャンネルで19:00からプレミア公開です!
コロナの影響でスーパーGTも延期を余儀なくされていますが、グランツーリスモ・スポーツを使ったヴァーチャルレースが行われるそうです。
楽しみですね~。
エントラントはスーパーGT現役ドライバーがGT500クラス(9名)GT300クラスより(9名)、そしてレジェンドドライバーとして本山 哲エグゼクティブアドバイザー 、脇阪寿一TGR TEAM SARD監督の2名が参戦。
以下のエントラントとなります。
千代勝正
GT-R ニスモ GT3
星野一樹
GT-R ニスモ GT3
佐々木大樹
GT-R ニスモ GT3
大嶋和也
GRスープラ レーシングコンセプト
武藤英紀
NSX Gr.3
本山 哲
GT-R ニスモ GT3
ロニー・クインタレッリ
GT-R ニスモ GT3
松井孝允
911 RSR (991)
中山友貴
GRスープラ レーシングコンセプト
道上 龍
NSX Gr.3
平川 亮
GRスープラ レーシングコンセプト
石浦宏明
GRスープラ レーシングコンセプト
脇阪寿一
GRスープラ レーシングコンセプト
吉田広樹
GRスープラ レーシングコンセプト
高木真一
NSX Gr.3
吉本大樹
RC F GT3
井口卓人
WRX Gr.3
大津弘樹
NSX Gr.3
菅波冬悟
メルセデス AMG GT3
牧野任祐
NSX Gr.3
という豪華ラインナップ。
ヴァーチャルゆえのガチバトルが期待できそうです。
といっても、 服部尚貴SUPER GTレースディレクターがスーパーGT公式戦同様の体制で競技長を務めるようですから、当然実際のレース同様ペナルティもあるってことですね。
この辺、判断が難しそうですが、友達同士でグランツーリスモで起こりがちなクラッシュ上等の追い抜きとかは出来ないクリーンなレースが期待できます。
もちろん、レース前のブリーフィングも行うという徹底ぶり。
ヴァーチャルレースに相応しい体制です。
サーキットは富士スピードウェイで、公式予選は8分間で、混走計時で決定。
決勝は30ラップするとのこと。
また視聴者参加型でチャットでコメント書き込みができます。
視聴者参加と言えば、出走するマシンのカラーリング(リバリーデータ)はファン制作の応募作から選ばれたもの。
グランツーリスモスポーツでは リバリー エディターというカラーリングエディターで自分でカラーリングを作り出すことが出来ます。
この機能を使ったデータが今回使われたということです。
こういったことが出来るのもヴァーチャルならではですね。
予告ムービーを見るとさすがグランツーリスモ、実際の映像と見紛うばかり。
ハマっちゃうと仕事にならないので手を出していませんでしたが…始めたくなっちゃいました。
ちょっと気になったのは「Rd1」とあること。
もしかして今回限りではない???
…とにもかくにも出走まであと、僅か。
お忘れなく!
スーパーGT × グランツーリスモ・スポーツ、スペシャルレース予告ムービー
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