Layzer Lamborghini Murciélago Front view
Layzer Lamborghini Murciélago Rear view
ド派手なランボルギーニ・ムルシエラゴ。
あのスワロフスキーを60万個も使ってボディー全体を覆った、スペシャルなランボルギーニ・ムルシエラゴなのです。
LAYZERはLED部品やHIDなどの照明機器のメーカー。
ピンクのスワロスキーのピースとホワイトのスワロスキーのピースを使って2トーンカラーのボディーを構築。
ド派手なランボルギーニ・ムルシエラゴが出来あがった。
1つ1つ手作業で敷き詰められたスワロフスキー。手間かかってますね。
東京オートサロンならではのスペシャルなランボルギーニ・ムルシエラゴをぐるっと見てみましょう。
Layzer Lamborghini Murciélago Side view
注目はムルシエラゴ後方で働くスタッフ。全員ピンク。ジャケットもピンク。ピンク尽くし。
コーポレートカラーなのでしょうか。
Layzer Lamborghini Murciélago Front view zoom up
ヘッドライトにまでスワロフスキーが敷き詰められています。
Layzer Lamborghini Murciélago Rear
スワロフスキーに目がいってしまいますが、エアロも装着されています。
Layzer Lamborghini Murciélago Door view zoom up
ランボドアの下部にはネオン管。こちらもカラーはピンク色。
こういう車が展示されているとショーって感じがしますね。バブリーな匂いがあの時代を思い出させます。
以前、DADが東京オートサロンでグランプリを獲ったベンツと同じ手法でランボルギーニ・ムルシエラゴにスワロフスキーを敷き詰めた、この車両。
ピンクのスワロが目立ちます。
どれだけの手間がかかったのでしょうね。ボディー本体はピンクのスワロフスキー、屋根からピラーまではホワイトのスワロフスキーでアクセントいれてます。
ショーモデルですから外を走ることは無いのでしょうが、走ればスワロフスキーがポロポロっていきそうで怖い。
スワロフスキーガラスは高いですからね。
走るためのランボルギーニではなく、飾るためのランボルギーニ。
それもまたスーパーカーの使命。
そういえば、ランボルギーニが2015年の販売台数で過去最高を記録しているなど、ランボルギーニもバブリーな時期に突入しているようですね。
そんなバブルを迎えているランボルギーニを象徴するようなスワロフスキー・ムルシエラゴです。
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