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スピードフォルム(SPEEDFORME)のS30ZはL28ヘッドカバーバフ掛け+三陽機器スポーツキットのキャブ仕様

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スピードフォルム【SPEEDFORME】 S30Z

SPEEDFORME_S30Z_モスグリーン_01
スピードフォルム(SPEEDFORME)の日産S30Zです。
東京オートサロン2018で展示されていた車両です。
モスグリーンにタイヤサイドのイエローのレタリングがシブいフェアレディZ。

スピードフォルム(SPEEDFORME)は大阪のエアロパーツショップ。
このフェアレディZにもオリジナルエアロが装着されています。


 
日産S30Zでは定番のオーバーフェンダー、ダックテール、リアバンパーレスを押さえたエアロデザインです。

オーバーフェンダーはエアロの有り、無しで2種類用意され、さらにカーボン製もラインナップ。
東京オートサロン2018で展示されていた、こちらのモスグリーンのS30Zにはカーボン製が装着されていました。

リアスポイラー…スピードフォームではリアウィングと呼んでいますが、そちらはダックテール形状が用意されていて、カーボン製も選択できます。
もちろん東京オートサロン展示のこのS30Zにもカーボン製のダックテールスポイラーが装着されていました。

ホイールはレイズのVolk Racing TE37V BA。
こちらはTE37V 2017 LIMITED MODEL(2017年限定モデル)ということで、BA=ブラックアナダイズドを意味し、ブラックアルマイトでカラーリングされた凝った仕様のホイール。

フロントが17インチ  9 1/2 J、オフセットが-15。リアがやはり17インチの10Jでオフセットは-20という設定。
画像でお分かりのとおりツライチになっています。

タイヤはイエローのレタリングでダンロップ DIREZZAが装着されていることが分かります。
フロントが205/45R17、リアが235/45R17サイズ。
モスグリーンのボディにイエローのレタリングはカッコイイ。

スピードフォルム【SPEEDFORME】 S30Z リアビュー

SPEEDFORME_S30Z_モスグリーン_02

リアのメッキバンパーはレス。メッキバンパーレス状態のリアアンダースポイラーとして販売しています。

エンジンに関しては仕様が明らかになっておらず、たまたま撮影したときにボンネットが開いていて、中を撮影することが出来ました。

S30Z定番のL28にスワップされて3連キャブが装着されています。
エアクリーナーはレスでファンネルむき出しのレーシ-な仕様です。
三陽機器のスポーツキットが装着されて、注目はL28のヘッドカバーのバフ掛け。
ピカピカに輝いていて誇らしげです。
恐らく等長タコ足も装着されていると思うのですが、カウンターフローのため、こちら側からは見えません。
反対側から撮影していればタコ足も見えたかも。惜しい。

スピードフォルム【SPEEDFORME】 S30Z L28エンジン

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古いクルマには見えないピカピカのエンジンルーム。
ストラットタワーバーと同様の輝きを見せるL28エンジンのヘッドカバー。

スピードフォルム【SPEEDFORME】 S30Z コックピット

SPEEDFORME_S30Z_モスグリーン_04
反射してしてしまってよく見えませんがナルディのステアリングが見えます。
ダッシュボードの3連メーターは追加ではなくノーマルで3連メーターなんですよね。

というわけで、未だに根強い人気のS30型フェアレディZ。
海外でも人気で、スピードフォルム(SPEEDFORME)も米国でも販売を展開しています。

東京オートサロンでも毎年必ずS30Zを見かけます。
名車ですね。

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