ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー【Hotwheels '70 DODGE HEMI CHALLENGER 】
ホットウィールの７０年式ダッジ・ヘミ・チャレンジャーです。
以前「欲しかったホットウィールの実車が発売日のトイザらスで全て揃った！トミカ・リミテッドもお安くゲット！」で
手に入れましたホットウィールです。
シェイカーフードの付いたダッジＨＥＭＩチャレンジャーは素直にカッコイイ。
４２６ＨＥＭＩユニット搭載のチャレンジャーということでボンネットから飛び出ているシェイカーフードが目立ちます。
シェイカーフードはボンネット側でなく、エンジンのエアクリに直付けされているのが特徴。
ボンネットに穴が開いていてソコからシェイカーフードが飛び出している感じです。
で、エンジンが掛かるとエンジンの振動でブルブル震えます。
その振動する様子からシェイカーフードと名付けられたようです。
もっともアメ車ではエアクリーナーごとエンジンがボンネットからハミ出ているのなんか当たり前な感じがするので、シェイカーフードも当たり前っぽくみえてしまいそう。
でもメーカーノーマルで、なのです。ノーマルでボンネットハミ出しってすごい。
そういった意味でも、このダッジＨＥＭＩチャレンジャーはイイですね。
出来は結構いい。
驚いたのは実車同様、シェイカーフードがボンネットを貫いて飛び出している点。
シェイカーフードを別パーツにしているのはこだわりなのでしょう。
そんなこだわりはボディ全体にも。
もちろんホットウィールらしくリアタイヤが大きいアレンジがなされていますが、ルーフがチョップされることもなくボディはなかなかいい感じ。
フェラーリ並みの真っ赤なッボディっていうのもいいですね。
それでは、ホットウィールの’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャーを詳しく見てみましょう。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 前
シェイカーフードも誇らしい、ホットウィールの７０年式ダッジHEMIチャレンジャー。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 後
ダックテールも付いてヘミユニットに負けない接地感が得られそう。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 前
フロントの水中メガネっぽい感じも再現。ちょっとカワイイ。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 後
角型出口の４本出しデュアルマフラーはちょっと潰れてしまっています。惜しい。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 前上
驚くのはシェイカーフードが別パーツなこと。どうもコックピットのパーツと共通ではないかと。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 後上
ハデハデなレーシングストライプはリアトランクまで延びています。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 右横
タイヤが大きい以外はナカナカいい感じです。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 左横
タイヤのハイトも高いと当時っぽいかと。イマドキのインチの大きいホイールになってます。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 前
フロントバンパーレスかと思いきや、ちゃんとモールドされています。
ホットウィール’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー 後
リアタイヤは大きく太く、どう見てもナローデフ。ゼロヨンなら尚のことハイトの高いタイヤが似合うと思うのです。
結構出来のいいホットウィールの’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー。
やはり手に取ったときにイイと思ったのは間違いではなかった。
いいですよ、ホットウィールの’７０年式ダッジＨＥＭＩチャレンジャー。
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