ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ
東京オートサロン2017のロベルタ・ブースで展示されたランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ。
京商の1/64コンビニ限定ミニカーコレクションで発売されて話題になりましたね。
この画像のカラーリングのミニカーもラインナップされていて、人気でしたね。
カーサンはこのカラーリングのものはゲットできず、ブラックボディーのランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオを手に入れて満足してました。
実車を見てしまうと、やはりこのカラーリングのも欲しかったなと、今更ながら思います。
ジックリ見たかったのですが、この時点でデジカメのバッテリーが切れ、スマホでの撮影に切り替え、東京オートサロンの終了を告げるアナウンスが流れているという、大慌てな状況。
ジックリ見ることは出来ませんでした。
そんな中、何とか押えたランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオの画像をご覧下さい。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ 後
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ 前
ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4をベースにランボルギーニのモータースポーツ部門が開発したランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ。
恐らく2015年のランボルギーニ・ブランパン スーパートリフェオシリーズの参戦車両として発表されたマシンそのもののようです。
5.2リッターV型10気筒エンジンで620馬力を発生するレーシングカー。
Xトラック社製シーケンシャル6速ミッションで1300kgほどのボディーを加速させます。
エンジンマネージメントはモーテックと、モータースポーツでは定番のメーカーが参加しています。
ベースモデルのランボルギーニ・ウラカン LP 610-4の"4"は4WDを示していますが、ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオは"2"。ということは2輪駆動を意味し、このマシンが後輪駆動のミッドシップマシンであることが分かります。
スワンネック形状のリアウィングは10段階の角度調整が可能な可変式。
この空力面やシャシー開発はF1好きなら既知のダラーラ・エンジニアリングが開発に参加しているそうです。
ダラーラ懐かしいですね。過去のランボルギーニとはつながりの深い代表のジャンパオロ・ダラーラとのコラボレーションだったとは。京商のミニカーをゲットしたときには全然知りませんでした。
因みにこのランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオの活躍する、ランボルギーニ・ブランパン・スーパー・トロフェオの冠スポンサーであるブランパンはスイスの高級時計メーカー。
モータースポーツにも積極的に協力しており、この展示されたランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオにも「BLANCPAIN」とロゴが入っています。
とにかく時間がなくなってしまって前と後だけでも撮影しなくてはという状況で撮影。
もっと写真撮りたかったなぁ。
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