LB★WOKS マクラーレン650S
すでに発表されていたLB★WORKS650Sをアップデートしたモデルがこちら。
この間、記事にしましたLB★EORKSのサバンナRX-3の片山義美選手のワークスカラーと同様に塗られたマクラーレン650Sです。
お馴染みリベット留めワークスフェンダーで迫力の増したLB★WORKS650S。
かっこいいですね。
しかし、カーサンこの辺りでデジカメのバッテリーが少なくなり騙しだましの撮影で撮影枚数少な!
そんな中でのリバティーウォーク・LB★WORKS650Sを見てみましょう。
LB★WOKS マクラーレン650S
マクラーレン650Sのシャコタン化はいろいろ問題があったようですが、無事クリア。
ロベルタのサスペンションキットが組み込まれています。
ロベルタのサスキットは車高の調整が可能なので、走行時、この東京オートサロンなどのショーでの展示などで車高を変更することができるのです。
もちろん走行時には車高を上げ、展示時にはベタベタに下げます。
早く走るための電子デバイス一杯のマクラーレンですからね。
ブラックボックスに包まれた部分がたくさんありそうですね。
張り出したオーバーフェンダーに対応するホイールは3SDM製。
定番のリベット留めオーバーフェンダーもマクラーレン特有のドア、ディへドラルドアに対応しなくてはならず、結構苦労したのでは?と思います。
ディへドラルドアは斜め上方向に跳ね上げるスーパーカーらしいドアの開き方ですが、マクラーレンの独特のセンターに寄ったシートポジションでも開閉を楽に行うため、採用されたドアなのだそう。
かっこいいから採用されていると思いましたが、ちゃんと採用された理由があるのだそうです。
もちろんカッコ良さもあるのでしょうが。
しかし、そのディへドラルドアはワイドボディー化の際には開閉の問題を発生させるのが常。
そこをリバティウォークでは克服しています。
特徴のワークスフェンダーを車種別にデザインするときは、専門の3DCADデザイナーにモデリングしてもらっているというリバティーウォーク。
加藤社長のイメージをCADデザイナーに伝えて、調整を繰り返して仕上げていくことで精度の高いエアロパーツが作られるといいます。
3DCADを駆使していることで例のディへドラルドアへの対応も可能だったのではないかと思われます。
リバティーウォークのワークスフェンダーの人気の理由もその辺の精密さにもあるのかもしれませんね。
LB★WOKS マクラーレン650S
フロント形状が新しくなったそうですが画像暗くて分かりづらい…すみません。
このリバティーウォークのLB★WORKS650Sはコンプリートキットで販売されています。
ただ、ボディ直留めのGTリアウィングは別売り。
億単位のマクラーレン650sにさらに金をかけて仕上げて1台は最高のものになりそう。
カーサンもお金があったら…
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