ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】
ホットウィールのフォード・フィエスタです。
フォード・フィエスタはこれで３台目。
実はご紹介していないフォード・フィエスタはもう１台あったりします。だからカーサンは４台のホットウィールのフォード・フィエスタをもっていることになります。
ポップなカラーリングが災いしてか、閉店間際のトイザらスで売れ残っていることの多いホットウィールのフォード・フィエスタ。
意外とポップなカラーリングもキライではないカーサン。
とくにボディーカラーのブルーグリーンがとてもキレイ。メタリックなのでキラキラです。
シャシーは同じグリーン系とはいえライムグリーンのしかもネオンカラーを持ってくる辺りイっちゃってますね。
明るいカラーをシャシーに使うとプラが透けてオモチャ感が増してしまうのが惜しいところ。
まぁオモチャなんですけどね。
できれば質感は欲しいところです。無難なブラックだったら透けずに済みますし、万人受けしますね。
透けるのを恐れないならホワイトなら受け入れられる人も多そうですね。
ボディ形状は前回のフォード・フィエスタの記事でご紹介したとおり、もともとはあのケン・ブロック選手のフォード・フィエスタをホットウィール化したもの。
カッコよさは折り紙つき。その出来については、例によって、ホワイトのホットウィール・フォード・フィエスタの記事をご覧頂くとして、今回はカラーリングを中心にホットウィールのフォード・フィエスタを詳しく見ていきたいと思います。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 前
ブルーグリーンのカラーリングにパールが入っているメタリックカラー。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 後
フォード・フィエスタはリアビューが好み。大きなリアバンパーからワイドフェンダー。かっこいいですね。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 前
インパクトを与えているのはやはり、ネオンカラーのシャシーですね。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 後
シャシーの回り込みでディフューザーを再現しています。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 前上
ボンネットのラリーエンブレムには「2017 RALLY EL SEGUNDO」の文字。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 後上
ルーフのチェック柄は色の分だけ重ねて手間が掛かっている様子。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 右横
サイドに大きくホットウィールのロゴ。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 左横
反対側にはロゴパターンをミラーリングしたデザインのホットウィールロゴが。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 前
フォードノエンブレムがピタっと印刷。ヘッドライトはクリアーパーツになっています。
ホットウィール・１２年型フォード・フィエスタ 【 Hotwheels '12FORD FIESTA 】 後
他に印刷を多用したためかリアはご覧のとおり。静かなものです。
ケン・ブロック選手のフォード・フィエスタをベースにカラバリを増やしているホットウィール。
元はカッコイイのに売れ残るパターンは、やはりカラーリングなのでしょうね。
ファンタジーカーっぽいカラーがオモチャっぽく感じるのだと思います。
子供受けすると思いますが、大きいお友達には訴求できなかったようです。
一度シブめのカラーリングで出してみたら結構売れると思うのですが…あ、でも、そうなると仕事帰りに行っても売れ残らなくなるのか…。
難しいところですね。
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