【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


トミカ フェラーリ ミニカー

トミカ、フェラーリF8トリブートはシャシー裏エアロまで再現

投稿日:2020年2月18日 更新日:

TOMICA F8 Tributo BLU TOUR DE FRANCE

先日のトミカの日に発売されたトミカ、フェラーリF8トリブートの通常仕様です。

定番のフェラーリレッドではなく BLU TOUR DE FRANCE(ブルトゥールドフランス) を模したと思われる濃紺のカラーリング。

落ち着いたカラーは大人な感じでイイんでしょうが…できればジュネーブショーで展示された明るく鮮やかなブルー、 特別色のBLU CORSA(ブルコルサ) をトミカにして欲しかったと思ってしまいます。

粒子の細かいメタリックカラーのトミカ、フェラーリF8トリブート、ダークカラーのため、良く反射して複雑な面構成が分かります。

小さいサイズでもエッジがシャープなトミカ。
こういうところトミカはスゴイと思います。

ボディーがレッドのF8トリブート初回特別仕様では分かりづらかった丸目4灯のテールランプのクリア感も、伝わりやすい。

細部を楽しむのならダークカラーの通常仕様のフェラーリF8トリブートのほうがいいですね。

上から見るとフロントのSダクトの窪みが良く見えます。さすがに抜けていませんが奥までえぐってあって最新フェラーリのエアロトレンドを感じられます。

ここまで深いなら穴を開けてシャシー側のブラックで収めてもよかったのでは?

初回特別仕様の F8トリブートの記事でルーフが低いと書きましたたが、ルーフが…というより、ボディに厚みがあるように見えたのかもしれません。
実車ではドアアンダーに返しがあるので、そこが暗く見えて厚みが薄く見えたので相対的にルーフが薄く見えたようです。さらにやや高い位置からの写真で余計にルーフの低さを助長させた感があります。

ダークカラーで見るとルーフはそんなに気になりませんね。

こうしてトミカみるとフロントバンパーがランボルギーニ・チェンテナリオを思い出します。
ガブっと食らいつきそうなフロント開口部。
エアロダイナミクスを突き詰めると顔つきが似てくるんですかね。

今回のトミカ、フェラーリF8トリブートはリアがとてもイイ。エッジが効いていて立体的。
マフラーも少し出っ張ったように造形されているのでリアルです。

初回特別仕様のシャシー裏を見るのを忘れていましたので、通常仕様でシャシー裏をチェック。
あっさりめのシャシー裏…といいたいところですがフェラーリのホームページに出ているフェラーリF8トリブートのシャシー裏と比べるとフラットアンダーボディと称され、実車もこんな感じでした。
要はフラットボトム。

注目は6か所のボルテックスジェネレーターという整流版がちゃんとモールドされている点。

実車同様の再現が嬉しい。

というわけで、トミカの フェラーリF8トリブートを見て参りましたが、色がダークカラーなお陰でいろいろな発見がありました。

フェラーリのダークカラーっていうのも悪くないですね。



  

▼関連記事はコチラ
エンツォ・フェラーリのトミカ、初回特別仕様のシルバー

リバティーウォークの新シリーズ、シルエットWORKS GTを装着したフェラーリ458イタリア【LB-Silhouette WORKS 458 GT】

トミカと実車そして京商のフェラーリ488GTBを比較

フェラーリ488GTBはラガーコーポレーションブースに展示されたチューンドカー

京商コンビニ限定ミニカー・フェラーリ488GTBを書店でゲット!京商は書店売りを考えている?【 Kyosho Ferrari 488GTB 】

にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

-トミカ, フェラーリ, ミニカー

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.