ヤマダ電機で奥にぶら下がっていたHWレース・デイ/ポルシェ917LH
今月のホットウィール発売日は諸事情で1000円を超えてはならない厳しい設定が課せられ、トイザらスで買えたホットウィールは4台。
ホットウィールのNISSAN 300ZX TWIN TURBOを中心に4台を厳選して購入しましたので、すでにガルフカラーを持っていたポルシェ917LHはスルー。
ブルーがきれいでしたが、残念ながらホットウィール発売日には買えませんでした。
で翌日ヤマダ電機へ行きましてぶら下がっている奥のほうから見つけましたのがスルーしたホットウィールのポルシェ917LHでした。
ポルシェ917LHのLHはロングテールを示していてポルシェではラングヘックの略とされています。
その名の通り、ロングテールが特徴のポルシェ917LH。
ル・マンカーらしいスタイルは時を経てもカッコイイ。
ロングテールのポルシェ917LHのホットウィール
ホットウィールのポルシェ917LHはガルフカラーがカッコよかったですが、今回はブルーにホワイトのストライプのカラーリング。
ちょっとレトロなブルー具合がカッコイイ。
出来のほうは、以前のガルフカラーのホットウィール・ポルシェ917LHの記事でも書いていますが、ルーフが低くボディが厚く抑揚が少なくなっている、ある意味ホットウィールらしい形状をしています。
特にサイドから見るとよくわかります。
ホットウィール・ポルシェ917LH/ボディサイド
チョップされたルーフ、ホットウィールに共通する車軸より下が厚いのはポルシェ917LHも同様です。
それに伴いフロントバンパーが厚くなっていますね。
走行性能に関する部分と思われますので、その辺は仕方がないですね。
▼このようにドア付近はもっと低い位置まで下がっています。
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地を這うようなホットウィールのポルシェ917LH
フロントリップが捲り上がっていなくてよかったホットウィールのポルシェ917LH。
地上高もかなり低く作られ、地を這うような見た目です。
何といってもロングテールがカッコイイ。
エンジンの冷却ファンが目立つポルシェ917LHの上部。
NACAダクトの位置が気になります。エンジンより後方なので冷却用ではないと思われますが…空力的にどんな効果があるのでしょうね。
抑揚が足らないホットウィールのポルシェ917LHですが、それでもル・マンのユノディエールの起伏を思わす抑揚は見ることができますね。
新しい金型らしくヘッドライトはクリアパーツを採用したホットウィールのポルシェ917LH
最近の金型らしく、ホットウィールのポルシェ917LHはヘッドライトがクリアパーツ。
中のライト本体もモールドされていて気が利いています。
ちょっと成形が雑ではありますが、頑張っていますね。
シャシー裏も最近のホットウィールの金型らしく再現せず刻印をメインにする設計です。
リアのほうがワイドなポルシェ917LHを再現しているのがシャシー裏からもわかります。
そんなワケで一度はスルーしたホットウィールのポルシェ917LHをヤマダ電機でゲット。
ル・マンカーは何だかんだで欲しくなっちゃいますね。
▼白いガルフカラーのポルシェ917LHが楽天で買えますね。
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