イオンで手に入れた、マジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4からアストンマーチン・ヴァンテージです。
5種類ラインナップされたマジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4の中から、トヨタ86とともにピックアップしてきたのが、このアストンマーチン・ヴァンテージです。
以前手に入れた、「マジョレットミニカーの新車アストン・マーティン・ヴァンテージGT8は150台限定モデルを再現【 ASTON MARTIN Vantage GT8 】」でご紹介しているマジョレットと同じ金型で、アストンマーチン・ヴァンテージGT8を再現したもののようです。
テールエンドに「Vantage GT8」のエンブレムがあります。
グランツーリスモのヴァンテージ Gr.4のカラーリングがモチーフ?
店頭では、ブリティッシュグリーンにアストンマーチンの象徴、スカラベ・ウィングが入るカラーリングがヨカッタので購入した次第ですが、実在のワークスカーのカラーリングがモチーフと思っていました。
しかし、実車には該当するものがなく、一番近いのは、このほど映画にもなるというプレイステーションで発売されているグランツーリスモのヴァンテージ Gr.4。
どうやらゲームの車両がモチーフノカラーリングのようです。
ブリティッシュグリーンにオレンジのクリアパーツの色合いが大変ヨカッタ、マジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4のアストンマーチン・ヴァンテージ。
高級感があって、印刷も細かく、フロントノーズの開口部のエッジへの位置合わせなど、難しい作業が入っていてプライムモデルとしての価値が高いように見えます。
細かいロゴなどは省かれていますが、グランツーリスモのヴァンテージ Gr.4のカラーリングが再現された、マジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4のアストンマーチン・ヴァンテージ。
以前のレビューでも書きましたが、タイヤ&ホイールが共用パーツのため、ボデディとのバランスが悪いのが惜しい、マジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4のアストンマーチン・ヴァンテージ。
これは子供向けミニカーの宿命なので仕方なし。
フロント開口部のエッジのストライプの印刷は位置合わせが難しそう。手に入れた個体はややズレがありながらも、何とか収まっています。
対してテールエンドはそもそもの図柄が小さくて、且つテールランプの下側に合わせていてキリッとしていません。ここは惜しいところ。
昔からマジョレットあるあるですが、ドア開閉ギミックが硬くて開けない症状が発生していました。
これが限界。これ以上頑張ると「マジョレットミニカーのポルシェ911GT3RSのドア壊れた!【majorette Porsche 911GT3 RS】」の時のようにクニっとしなって壊れてしまうことでしょう。
無理は禁物です。
幸い内部は見ることが出来ました。ちゃんとハンドルが抜けているのがマジョレットクオリティ。今回も健在です。
というわけで、見て参りました、マジョレット、プライムモデル・レーシングエディション4のアストンマーチン・ヴァンテージ。
ドアの開閉が硬かったことを覗けば、ほぼ満足でした。
やはりカラーリングは大事ですね。さすがグランツーリスモのカラーリング。欲しい!と思っちゃいますね。
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