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チューニングカー 東京オートサロン

RE雨宮 Inspired 7(SA22C)&GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮(FD3S)【画像資料】東京オートサロン2016

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RE雨宮 Inspired 7(SA22C)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_01

GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮(FD3S)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_03
東京オートサロン、始まりましたね?
未だに2016年の写真を載せてる当ブログ。
今回もRE雨宮展示車両をお届けしています。

早起きして1日中歩く体力がないカーサンは午後から入場で駆け足で展示を見てくる、「無理しないで行くオートサロン」でしたので、撮り漏らし、ピンボケが多く、今回の2車種もそんな有様。

今年はそんなことが無いようにしたいところです。

さて、シャンテのほかに新旧RX-7を展示していたRE雨宮のブース。
SA22CとFD3Sです。シブいSA22Cと派手なFD3Sの新旧RX-7を見てみましょう。

RE雨宮 Inspired 7(SA22C)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_02
撮り漏らしで2枚しか撮れていなかったRE雨宮 Inspired 7(SA22C)。
カーサンが子供の頃、ラジコンで持っていたのがこのSA22C型RX-7。
リトラクタブルヘッドランプということで子供たちはスーパーカー扱いでしたね。
その後、例の「よろしくメカドック」では那智さんがチューンしてこれまた印象に残っている車両です。

さて、RE雨宮のSA22Cですが、コンセプトが「SA22Cを現在の技術で進化形でのチューニング!!」ということで12Aを13Bに換装。ペリフェラルポート加工を施し、最高出力275 ps ( 202.3 kw ) / 8500 rpmを発生。
6速ミッションも搭載です。

そして、こちらはFD3S。

GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮(FD3S)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_04
目の覚めるようなイエロー。マジョレット・ミニカーのネオンカーみたいです。
リアフェンダーの造形が特徴的。
エアロは「RE雨宮 D1 WIDE BODY KIT」を纏っています。

GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮(FD3S)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_05
FD3Sはボンネット閉じた写真がピンボケ。慌ててましたね。閉館間際で。
で、掲載ならず。残念。

GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮(FD3S)

RE雨宮RX-7FD3S_SA22C_06
なんとエンジンは20B。コスモ用ロータリーですかね。
こちらはサイドポート加工。
トラストのGReddy ターボチャージャー T88-34Dで加給することで最高出力650 ps ( 478.1 kw ) / 7000 rpmを発生。
ビッグシングルのターボがエアクリ奥に見えますね。
インタークーラーが水平マウントされていろので恐らくVマウント化されているようです。

ミッションはシーケンシャルドグミション。
サーキットタイムアタック仕様ですね。

今年の展示はどうなるのか?すでにネット上では速報が上がっていますね。
楽しみですね。

▼GARAGEヤマグチ TA SPL by RE雨宮のボンネットが多分、コレ。熱のすごいロータリーターボの熱の逃げ道を作る重要な部品。仲間がFDに乗っていたので夏場の暑さを体感しているカーサン。このくらいルーバーがないと厳しいでしょうね。

▼センター出しマフラーがどえらいカッコイイ。東京オートサロンでも展示されて話題になってました。

▼SAのミニカーも雨宮カラーの谷田部仕様がでていました。


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