DODGE CHARGER DAYTONA TOONED
もともと異様なほど高いリアウィングを持つダッヂ・チャージャー・デイトナ。
バランスの悪いリアウィングもTOONEDとなればアピールポイントになります。
そしてボンネットから溢れ出たV8エンジンが強烈です。
左右のサイド出しマフラーもラッパ形状でドデカい。
そんなデフォルメされたダッヂ・チャージャー・デイトナを詳しく見てみましょう。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 前
巨大なV8エンジンと、リアウィングでバランス取れたデフォルメ。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 後
エンジンがボンネットからこれだけ出ていると前なんか見えません。実車のエンジンがハミ出てるものも右前が見えないらしいですね。基本はゼロヨンなどエンジンが視界を遮っても大丈夫な競技での仕様。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 前
ボンネットを突き抜けているV8エンジン。
シャシーを見ると2003年ありますから、金型自体は古いもののようですが、エンジンは途中で形が変わってるみたいです。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 後
ゼロヨンらしく…いやデフォルメのせいでしょうか?ナローデフ化されたリア。
ホットロッドスタイルがかっこいい。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 前上
エンジンも車内もメッキ。エンジンと車内とマフラーは同一部品なのかもです。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 後上
この眺めがカッコイイ。ボディ本体はそこまでデフォってないようですね。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 右横
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 左横
ゼロヨンでもリアにあんなに巨大なウィングがあってはウィリーしちゃいそうですね。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 前
ちょっと謎なエンジン。でっかいプーリーが見えますのでその後ろはスーパーチャージャーかもしれませんが、そうするとエアインテークとの間のボックス部分が何でしょう?エアチャンバー?うーん謎です。
DODGE CHARGER DAYTONA TOONED 後
以前ご紹介のHKSアルテッツァや360モデナもそうですが、ホットウィールのデフォルメは丁度いいところを突いていていい。
あまりに現実離れしてしまうとオモチャ感が増しすぎてウーンとなりますが、丁度いい所。
こういうのが出てくるところがホットウィールのいいところですね。
▼どえらいミスプリントのダッヂ・チャージャー・デイトナがアウトレット価格ででてますね。
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▼こちらは正常なダッヂ・チャージャー・デイトナ。
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