ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT
RACEDAYと同時に発売されていたホットウィールのランボルギーニ。
まずはランボルギーニ・セスト・エレメントから。
2010年のパリモーターショーで公開されたセスト・エレメント。
その後サーキット専用で20台限定の発売。
もちろん完売です。2億とか3億とかそういう価格帯のクルマです。
スーパーカーの中でもさらにスーパー。
すんごいクルマです。
セスト・エレメントってナニね?と思っていましたがどうやらカーボンのことを示しているようです。
ボディがカーボン製ということで、その名が付いたようですが、お高いスーパーカーは大体カーボンではないかと…。
それはさておき、ホットウィールのランボルギーニ・セスト・エレメント、なかなか特徴を捉えていると思います。
山なりに盛り上がるようなボディラインが表現されていて、おお!ランボルギーニ・セスト・エレメント!と分かります。
ランボルギーニにしては有機的なボディが旧来のランボルギーニデザインと融合していい感じです。
それでは、ホットウィールのランボルギーニ・セスト・エレメントを詳しく見てみましょう!
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
かなり良く特徴を捉えているホットウィールのランボルギーニ・セスト・エレメント。
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ただランボルギーニらしい危ういバランスはキレイに整わされた感じがしますね。
チョットかっこいい方向にアレンジされてます。
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
リアスポイラーのスキマもちゃんと抜けていてウィング自体の薄さもがんばって薄くしてますね。
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
いい出来です。惜しいのは本当にシャープさだけといっていいです。
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
タコの吸盤…いやヘックスデザインのエンジンフードの穴もちゃんと塗り分けられています。
ヘックスなのは元素記号をイメージしているのでしょうかね。
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ホットウィール・ランボルギーニ SESTO ELEMENT 前
ややダブルバブル形状のルーフも再現されているのが後方から分かります。
かなり気合の入ったランボルギーニ・セスト・エレメントです。
ホットウィールは車種によって気合の違いが見えますね。
ランボルギーニは人気車種でしょうから気合が入るのも道理。
出来がよくって満足のいく1台でした。
ホットウィール ランボルギーニ 36個入りアソート[マテル]《06月仮予約》
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ホットウィール マテル 日本未発売多数Hot Wheels, 2015 HW Workshop, Lamborghini Sesto Elemento [Lime Green] Die-Cast Vehicle #198/250
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