日本車セレクションのマジョレットがスーパーに並びだして購入できたスバルWRX STIです。
何といってもカラーリング。
マジョレットのスバルWRX STIはレッドとWRブルーのWRX定番カラーをすでにゲットしていますが、今回はライトブルーグレーのクールなカラーリングでソッコーゲット!
これでマジョレットミニカーのスバルWRX STIは3台目となりました。
出来に関してはいつもの通り、上記リンクから過去記事をご覧いただくとしまして、今回はカラーリング。
カラーリストで似た色を探しましたらアリスブルーがかなり近い色でした。
マジョレットのスバルWRX STIを見ていたら、このカラーになんだか見覚えがあるなぁと…それも東京オートサロンと東京モーターショーかそういったショーで。
もしかして過去の特別仕様か何かであったか?と過去の東京オートサロンや東京モーターショーの当ブログの記事を漁って見ましたら…ありました!
カーサンが行きました、東京モーターショー2017にマジョレットのスバルWRX STIと似たカラーリングのモデルが展示されていました。
スバルWRX STI 350台限定の特別仕様車S208 NBR CHALLENGE PACKAGE
これだぁ…恐らく今回のマジョレットのスバルWRX STIは、この2017年に350台限定で発売されたスバルWRX STI S208 NBR CHALLENGE PACKAGEにのみ設定されたクールグレーカーキを模したものと思われます。
発売されたS208の450台限定に対し、S208 NBR CHALLENGE PACKAGEは350台限定(350/450)。しかも S208 NBR CHALLENGE PACKAGE のみ設定のカラーですから特別感ありますね。
もちろん金型はノーマルなので、GTウィングではありませんが、カラーはクールグレーカーキをイメージさせるに十分な色合いです。
マジョレットのカラーは実車にないカラーを塗っちゃう独自路線のイメージでしたが、最近はコレクターアイテム色が強まってか実車にあるカラーリングを塗ってきているのかもしれません。
パッケージに記載がなくても特別仕様のスバルWRX STI S208 NBR CHALLENGE PACKAGEをイメージできるのはいいですね。
ドア開閉ギミックは4ドアの内前席用2枚のみ開閉可能です。
マジョレットはドア開閉ギミックに難ありで、カーサンも過去にマジョレットミニカーのドアを壊していますが、今回のスバルWRX STIは…
無事開きました!やや左右の開きに差がありますがマジョレットなら十分です。
コックピット内部もご覧の通り。メーターパネルこそ大まかですが、ハンドルやシフト、センターコンソールなど結構細かい再現がされています。
ヘッドライトはクリアパーツで、テールランプは無理で再現。
ちょっと分かりづらいですが、ウィンドウモールもサイド側は印刷で再現されています。
というわけでマジョレットの日本車セレクション、スバルWRX STIを見て参りましたが、カラーリングが特別仕様の スバルWRX STI S208 NBR CHALLENGE PACKAGE のみ設定されたクールグレーカーキを模している(と思われる)のはイイ。
すでにマジョレットのスバルWRX STIをお持ちの方でも購入しておきたい1台ではないでしょうか。
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