kitahara worldcar selection vol.2 フォルクスワーゲン・ビートル
先日、スーパーのベイシアで見つけた、北原照久氏監修の「Kitahara World car selection EUROPE POLICE CAR Edition 」。
別のベイシアで、「kitahara worldcar selection vol.2」も売られていましたので、こちらも購入して来ました。
ブラインドボックスですので、何が出るのかは開けてからのお楽しみ。
狙い目はやはり、ボックスに出ているVWバスですね。
kitahara worldcar selection vol.2
ラインナップはバラエティーに富んでいて、
という、どれか1つは欲しい車種になりそう。
カーサンはVWバスですね~。
ゲットしたのはフォルクスワーゲン・ビートル
ゲットしましたのは、同じフォルクスワーゲンでもバスではなく、フォルクスワーゲン・ビートル。
コチラです。ディスプレイベース付きの1/72ミニカー。
クリアカバーも付いてリッチな感じです。
フォルクスワーゲンバスではありませんでしたが、ビートルもカワイイのでナカナカいいところを引き当てました。
北原照久氏が館長を努める「ブリキのおもちゃ博物館の入場券付きのミニカー
しっかりとした梱包はKitahara World car selection EUROPE POLICE CAR Editionと同様。
しかし、違っていたのは、北原照久氏が館長を努めるブリキのおもちゃ博物館の入場券が入っていたこと。
横浜市にあるブリキの博物館。
これで無料で入れます。
入場券裏面には、
封入されていたミニカーの写真と、北原照久氏のフォルクスワーゲン・ビートルへの思いが綴られております。
バリエーションに富んだラインナップへの北原照久氏の想いが伝わりますね。
それでは、kitahara worldcar selection vol.2のフォルクスワーゲン・ビートルを詳しく見てみましょう。
kitahara worldcar selection vol.2 フォルクスワーゲン・ビートル
VWビートル フロント
出来はいいですね。まるっこいデザインをリアルに再現しています。
VWビートル フロント
ビートルといえばイエロー。定番カラーですがキレイですね。
VWビートル リア
メッキバンパーが別パーツだったり、1/72スケールながら作りが細かいです。
VWビートル フロントアッパー
ウィンドウモールもシルバーに塗られて、本当に細かい。
VWビートル リアアッパー
ちょっと1/72スケールとは思えない精工さですね。
VWビートル レフトサイド
クラシックカーの域ですが、新しさも感じるフォルクスワーゲン・ビートル。
未だに人気なのも頷けます。
VWビートル フロント
ヘッドライトのメッキモールもこの通り再現。ヘッドライトのガラス部分はクリアパーツです。
VWビートル リア
テールランプは塗りですが、細部の造り込みがスゴイので気になりませんね。
コックピット
造りの細かさは、コックピット内部まで。
特殊なデザインのハンドルも再現。ちゃんと抜いてあって、こだわりのミニカーですね。
1/72スケールを感じさせません。
kitahara worldcar selection vol.2のVWビートルですが、カーサンも納得の出来です。
とてもいいミニカーです。
もう少しブラインドボックスにチャレンジしてみようと思います。
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