リバティーウォークのR35Gt-Rをジャッキアップする株式会社OCO、ゼロリフト事業部のZERO LIFT
リバティーウォークのメインブースの展示、最後はR35 GT-R…ですが、ちょっと様子が違う。
R35GT-Rの展示にしては、前輪の左右に柱が立っていて、クルマは見えづらい…。
なんで?と思いましたら、こちらはエアジャッキのZERO LIFT(ゼロリフト)の商品展示。
ベタベタのシャコタンでもジャッキアップ可能なスグレモノのジャッキです。
東京オートサロン2019の展示中には上げ下げを何度も繰り返しておりましたよ。
リバティーウォークのR35GT-Rの展示というよりは…
フロントが見づらかったのでリアから撮影と思ったカーサン。
ローライダーのホッピングよろしく、リバティーウォークのR35GT-Rのフロントが上下しています。
こんな調子です。
ようやく、リバティーウォークのR35GT-Rの展示ではなく、このエアジャッキ、ZERO LIFT(ゼロリフト)の商品をアピールする展示だと気が付きました。
ベタベタに車高を落としたシャコタン車両は、ジャッキアップすら難しいものもあります。
そんな低い車高のクルマでも、こちらのエアジャッキ、ZERO LIFT(ゼロリフト)ならジャッキアップできるというのです。
それもそのはず、通常ジャッキアップの際は、車のシャシー本体にアームをかけてジャッキアップしますが、ZERO LIFT(ゼロリフト)はタイヤにアームを引っ掛けてジャッキアップするので、太いアームが要らないのです。
これはアイデア賞ですね!
タイヤにアームをかけてジャッキアップするZERO LIFT(ゼロリフト)
キャスターつきで移動可能なのも特徴で、固定式のジャッキのように工事が必要なく、安価で工場に導入できるのも魅力。
価格もリーズナブルで、左右1セット378,000円(税別)。
大きな固定式ジャッキを導入するよりは遥かに安くジャッキを導入できますね。
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