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MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプと無限インサイト

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MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプ

MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_01
MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプです。
前回のサーキットメインの本気仕様から、こちらはストリート仕様のチューニングカー。

こちらは実際に乗ることが出来ていましたね。
前回ご紹介のシビック タイプR 無限 RC20GT Package Pre Production MODELのノウハウを元に設計されたストリート仕様のエアロパーツが装着されています。


やはり、シビック タイプR 無限 RC20GT Package Pre Production MODELとは違い、ストリートメインということで、FRPでコストを抑えたパーツとなるようです。

マフラーもフルチタンではなく、一部チタンを使用するといった価格を抑えた仕様のエアロパーツということに。
グリルからバンパーまでカスタムするシビック タイプR 無限 RC20GT Package Pre Production MODELより大人しめのエアロデザインです。

MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプ

MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_03
MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_02
フロントはノーマルのホンダ・シビック・タイプRとデザインは大きく変わらず、ダミーダクトやリップスポイラーのデザインを変更した程度。

ボンネットダクトが分割されているのには、何か意味があるのか??
無限ですから無意味なパーツはつけないと思いますが…。

対してリアは大きリアウィングはノーマルとは別物なのがよく分かります。
リアバンパーアンダーはシビック タイプR 無限 RC20GT Package Pre Production MODELで採用されたようなバーチカルフィンを持つハデなものではなく、ノーマル然としたデザインにバーチカルフィンを取り込んだデザインです。

一部チタン製となるマフラーは出口は2つに改められています。

MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプのフロント

MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_04
フロントリップの形状が違うのとダミーダクトのデザインが違いますね。

MUGEN 無限 シビック Type R プロトタイプのリア

MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_05
MUGEN無限シビックTypeRプロトタイプ_06
リアウィングはデザイン共通で、リアバンパーアンダーはバーチカルフィンだけモチーフで組み込まれています。
マフラーは3本出しから現実的な2本出しに。
一部チタンを使用するエキゾーストシステムです。

その他、無限ブースには無限インサイトが展示

MUGEN無限インサイト
無限インサイトはひっそりと展示。
先代とは全く違うデザインで登場したインサイトを無限エアロでカスタム。

フロントアンダースポイラー、サイドガーニッシュ、リア・アンダースポイラーといった3点セットとシビックタイプRと同様にフィンの付いたカーボンドアミラーカバーが付いています。

フロントグリルガーニッシュ、リアにはエアスポイラーが装備され、ホイールはMDA18のインチを履いています。
エアロは純正色5色に対応しているということで、展示車両はプラチナホワイト・パールで塗られています。

展示車両は後ろから見えませんでしたが、スポーツエキゾーストシステムも装備されていると思われ、コチラは片側デュアル出しのマフラーで18万円チョイという高価なもの。
無限ですからね。

ストリート仕様の無限シビック・タイプRと、無限インサイト。
キャラクターの違う2台ですが、見た目より機能に重きを置いたエアロは玄人好み。
値段も玄人向けですね。


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