'16 メルセデスAMG GT3のホットウィール

投稿日：2019年6月2日更新日：2019年9月8日

ホットウィール'16 メルセデスAMG GT3

ホットウィールの'16 メルセデスAMG GT3です。
先代メルセデスSLS GT3からスイッチしたメルセデスAMG GT3ですが、2016年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでは1位から4位までを独占する速さを見せつけました。

実はメルセデスAMGを名乗っていながらエンジンは先代のSLS GT3からの流れのNA6.2リッターV型8気筒エンジンを採用。

信頼性の高さを見せつけました。

そんなメルセデスAMG GT3のホットウィールです。

すでに当ブログでは、ガンメタとダークブルーのメルセデスAMG GT3のホットウィールをご紹介していますから、今回のイエローで3台目。

それぞれ、

でご紹介していますので、そちらもご覧ください。

このガンメタとダークブルーの'16 メルセデスAMG GT3のホットウィールはボディサイドにホットウィールのロゴの入った同じデザインの印刷でしたが、今回のイエローの'16 メルセデスAMG GT3のホットウィールは違うデザインです。

先に手に入れた2台のホットウィールの'16 メルセデスAMG GT3と比べると大人しめな印象のタンポ印刷ですが、ボディーカラーがイエローという事もあって新鮮味があります。

ロングノーズと、大きく張り出したフロントスプリッター。
コースを走る前提のホットウィールではこんなに車高が低くてフロントスプリッターが出っ張っていては走行に支障があると思いますが、だんだん見た目重視になってきているみたいですね。

センターに入ることの多いレーシングストライプが、'16 メルセデスAMG GT3のホットウィールでは、やや左に寄ったアシンメトリなデザインが採用されてカッコイイ。

ボディのイエローに合わせてホイールのリムもイエロー。
統一感のある'16 メルセデスAMG GT3のホットウィールです。

ホットウィールのベーシックカーですからね、ヘッドライトもテールランプも塗りはナシ。
フロントバンパーサイドのカナードが頑張って再現されています。
ソリッドなイエローなので塗装が厚めに塗られていてモールドがつぶれ気味なのは惜しいところ。

出来に関しては前の2台でも書いていますが、イイ出来です。
どんどんカラーバリエーションを出してほしいですね。

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