今年の初めにローソンで手に入れたホットウィールのマツダREPU
今年のお正月にローソンで販売されていたホットウィールのマツダREPUです。
マツダのピックアップです。
マツダREPUってよく知らないと思ったら日本国内ではあまり流通していないトラックということで、納得。
特に、このマツダREPUのREPUはロータリーエンジンを搭載したトラックということで「REPU(ロータリーエンジン ピックアップ)」と呼ばれているようです。
トラックとロータリーエンジンの相性は良くなさそうですが、面白い組み合わせですね。
今回手に入れたホットウィールのマツダREPUはボディカラーがホワイト。
以下にも商用車…みたいなカラーではありましたが、撮影してみたら、なかなか質感がいい。
リブの入ったボディサイドや、モールドが塗料で潰れたりしておらず、細かいディテールが再現されているのが感じられてリアリティがあります。
Hotwheels MAZDA REPU
ピックアップトラックでも大きなホイールを組み込んだ、ホットウィールのマツダREPU。
日本でもヤンチャなショップの商用トラックでは社外ホイール入れてローダウンしていますね。
出来に関しては実車をよく知らないので何とも言えませんが、モールドのメリハリが効いていて、リアリティあります。
控えめながら「YOKOHAMA」のステッカーが貼られている感じもタイヤショップの社用車っぽくてイイ感じです。
意外と実車の再現に拘った造りのホットウィールのマツダREPU
ホットウィールのピックアップトラックですと、荷台にアクティビティーグッズが積まれていたり、”遊び”が入っていたりしていますが、このホットウィールのマツダREPUは荷台に何も乗っておらず、キャビン側のパネルのリブを再現するなど実車の再現に拘っています。
ウィンカーなど細かなところの着色も効いています。
ヘッドライトはグリル&バンパーと一体のメッキ仕様のホットウィールのマツダREPU
テールランプは着色されていますが、ヘッドライトはグリルとバンパーと一体成型のメッキ仕様。
違和感がないのは昔ながらのメッキ仕様だから?
リアパネルの「ROTARY POWER」のロゴが泣かせます。
シャシー裏はピカピカのメッキ仕様。
古いミニカーみたいですが金型は2016年製で新しい設計です。
ホワイトのボディカラーが面白味がないかな?と思いましたが、ご覧の通り、しっかりモールドが入ってリアリティある再現がされています。
特にリアビューは質感がよく、納得のホットウィールです。
意外とですがホワイトのボディカラーがよかったのかもしれません。
別のカラーを手に入れることがあったらまた購入して、どんな見え方になるか?確認したいですね。
▼楽天で買えますね。
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