WELLY(ウェリー)の日産R35 GT-R
ドンキで手に入れたWELLYの日産R35 GT-Rです。
パールの入ったホワイトは純白というよりややクリームがかったホワイト。
この間ご紹介したWELLYのトヨタ86ほどクリームが強くはありませんがピュアホワイトではないカラーです。
マイナー前の日産R35 GT-Rを再現という事でカラーはアルティメイトオパールホワイトでしょうかね。
日産R35 GT-Rは本当にたくさんのメーカーから発売されているので群雄割拠な状態で出来の悪いR35 GT-Rは作れない!ってミニカーメーカーも思っているハズ。
だから今回のWELLY(ウェリー)の日産R35 GT-Rも出来が悪いはずがナイ!
と意気込んで購入しましたが、はてさて、WELLYの出来はどうでしょうか?
なかなか出来のイイ、WELLY R35 GT-R
やはり各社から発売されている日産R35 GT-RということでWELLYも力が入っているのか、なかなか出来はいいです。
少しサイドウィンドウが小さく見えますが、全体的な形状は悪くありません。
エッジのシャープさがもっとあれば尚結構なのですが、すごく気になるというほどではありません。
リアスポイラーはプラ製別パーツで接着されていますね。
Aピラーの塗りが甘いのが惜しいWELLYの日産R35 GT-R
ホットウィールなどはAピラーを塗らないでウィンドウのクリアパーツと一体成型で済ましていますが、WELLYはサイドウィンドウが開いているという事もあってか、Aピラーはボディカラーで塗られた後、ブラックで塗られているWELLYの日産R35 GT-R。
手間がかかっているのはいいですが、塗りが甘くて雑。
せっかく手間をかけても見栄えが悪くなっています。
やはりサイドウィンドウが小さいのと形が少し雑なのが惜しいWELLYの日産R35 GT-R。
ヘッドライトもテールランプも塗られているWELLYの日産R35 GT-R
WELLYはヘッドライトもテールランプも塗られていていいですね。
トミカもホットウィールもヘッドライトはクリアパーツが採用されて来ているので、このくらいはどのメーカーも当たり前になってきていますね。
プラ成型のモールドはシャープなのがWELLYクオリティ。
今回の日産R35 GT-Rもシャシー裏がシャープなモールドで再現されています。
WELLYの日産R35 GT-Rもご多分に漏れず、なかなか出来が良くってヨカッタです。
日産R35 GT-Rで出来が悪いのは、許されない!
ってユーザーも厳しい目をもっていますからメーカーもヘタなものが出せませんね。
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