2年前の東京オートサロンで発表されたリバティーウォークの”LB-WORKS"と車名が記載されていたフォードGT40レプリカベースのランボルギーニ・ミウラ・レプリカ。
レプリカのフォードGT40でランボルギーニ・ミウラのレプリカを製作ということで当ブログの記事では「リバティーウォークの新作はLB★WORKS? レプリカのレプリカは本物?ランボルギーニ・ミウラ顔のコンセプトカー【東京オートサロン2018】」としていました。
正式名称は東京オートサロン2018で記載のあった「LB★WORKS」でいいんですかね?
今回の東京オートサロン2020ではその時とは違い、ADVANカラーでの展示です。
ラッピングは「LB★WORKSのR35 GT-R Type.2ADVANカラーはカムイ・プロデュースのラッピング」でもR35GT-RをADVANカラーにしたカムイ・プロデュース。
カムイ・プロデュースといえば今年の東京オートサロンで展示されたAAPEコラボのアヴェンタドールもラッピングを担当。高い技術力を見せていましたね。
今回は、展示の関係で見られなかったリア周りが見られましたので、リアを中心にご紹介していきます。
迫力のエンジンフード。
跳ね上げられたリアスポイラーはダックテール形状です。
本物のランボルギーニ・ミウラとは違うリア周り。
しかし、実車よりカッコイイ、バンパーから突き出す方式の4本出しマフラー。
ダックテールスポイラーもビス留めですね。
リバティーウォークでビス留めといえばワイドフェンダー。
キャンバーの付いたホイールと引っ張りタイヤが収まっています。
ホイールは SSR Mk-Ⅲ の深リム仕様。
フロントのビス留めワイドフェンダー。
キャンバーはフロントにもついています。
フロント側も少しご紹介。ボンネットにADVANマークがドーンとラッピングされています。
車内には黄色いロールケージが張り巡らされています。
レーシーな小窓付きのアクリルサイドウィンドウ。
あまりのインパクトでミニカーまで発売されたLB★WORKSのミウラ・レプリカ。
ADVANカラーが良く似合いますね。
手を触れられるほどの間近で見ることが出来たのはヨカッタです。
あ!今更ですが、ヘッドライトはポップアップするのか?聞いておけばよかった…。
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