トミカの日に手に入れました、トミカのトヨタGRヤリスですが、そういえばホモロゲってどうなった?と思い、販売台数を調べてみようとググってみますと、ネット上では特にその辺りは触れられていない様子。
もっとも来期はGRヤリスではなく、現行型での参戦が決定しているのでホモロゲどうこうではないのですが…。
ホモロゲ獲得のために、一肌脱ぐか!と購入したファンには肩透かし?そういうファンがどれだけいたかは分かりませんが、こんなところにもコロナの影響が出ていますね。
2022年からはハイブリッドメインにレギュレーションが変更とのことで、このままのGRヤリスではないハイブリッドでの参戦となりそうですね。
さて、トミカのトヨタGRヤリス、今回は通常仕様のスーパーホワイトⅡ。
カーサン的には初回特別仕様より東京オートサロンでも見ているスーパーホワイトⅡのトヨタGRヤリスのほうが、馴染みがあります。
カラーリング以外は同じですから出来についてはいうことありません。
しかし子供向けトミカとはいえ、ちょっとシンプル過ぎる?
ボディのプレスラインはスーパーホワイトⅡのほうが分かりやすいかもしれません。
Aピラーのドアミラーの付け根、Bピラーのガーニッシュもブラックで塗られています。
Bピラーなんてウィンドウのクリアパーツにモールドすればいいくらいに思いますが、きっちりボディ側ダイキャスト成形するこだわり。
リアフェンダー上のテールランプの周り込みの塗り分けがスゴイ。
きっちりモールドに合わせた塗り分けは手間がかかっていますね。
こういう仕事がトミカのスゴイところ。
ホワイトボディにブラックの塗り分けなので、少し塗料の汚れが見えますね。
タンポ印刷のときに飛び散るのか?それとも塗りの際の吹付漏れなのか?彩色方法が分からないので分かりませんが、バッチリ一の合うこの塗り分け技術の秘密を知りたい。
トミカを生産している工場見学がしたいですね。
ところで、パンデム&ロケットバニーブランドを展開するTRA京都からGRヤリスのエアロがリリースされるようです。
動画はコチラ。
これも気になりますね。
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