日本車セレクションのマジョレットミニカーのホンダ・シビックtypeRです。
ラリーレッドを思わせる真っ赤なシビックRは今回新発売の新シリーズの中の1台です。
すでにホワイトのマジョレットのシビックtypeRをご紹介していますが、その時気になったフロントノーズの謎の塗分けは今回も健在。
カラー以外は同じですからね。印刷の素材も同じ。
出来はなかなかイイのは、以前の記事の通り。
ボディカラーがレッドだとホワイトとはまた違った雰囲気です。
車高の高さが惜しいのもホワイトのマジョレット・シビックRと同様です。
レッドのほうがモールドのメリハリが分かりやすい。
リアハッチが開くギミックがあるのですが、自然に馴染んでいる感じ。
ヒンジとかも大きくないのか目立ちません。
その代わりリアウィンドウのパーツのはめ込みようのツメは目立ってます。
ホワイトのときにはレッドだったホイールのリムが今回はホワイト。
このセンスは走り屋っぽいのですがレッドのままで良かったとは思います。
ヘッドライトがクリアパーツなのはもはやマジョレットでは当然。
謎のフロントノーズのブラッ印刷も健在。
リアウィングが小さめなのはレッドのほうが目立ちませんね。
リアハッチを開いてみました。
リアハッチのヒンジが目立たないのはいいのですが、開くのはこれが限界。
カーサンはマジョレットは開閉させると壊れるジンクスがあるので無理せず、ここまで。
ホワイトのシビックRの記事でも似たようなものでしたから、もともとこの位しか開かない設計なのかもしれません。
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