ホットウィール ポルシェ・パナメーラ ポリスカー
ホットウィールのポルシェ・パナメーラです。
以前、「ホットウィールの5パックに実車がいっぱい!おもちゃ屋さんの倉庫でゲット!」でゲットしていましたが。まだパッケージを開けていない状態。
今回のパナメーラが手に取った初めてのホットウィールのポルシェ・パナメーラです。
こちらはご覧のとおりのポリス仕様。
カラーリングは英国のポリスっぽいですね。
ちょっと調べますとオーストラリアにはポルシェ・パナメーラのポリスカーがあるようですね。
その辺がモチーフになっているのかもしれません。
ポリスカーといってもパトランプのない状態。
こういうポリス仕様があるのか分かりませんが、ネットにはパトランプナシのバージョンも見られますね。
でもせっかくなら、パトランプも装備して欲しいところ。
ポルシェ・パナメーラはカーサンの好きな車の1つですが、ホットウィールのポルシェ・パナメーラはいつものホットウィールアレンジが加わって、カッコよさがダウン。
4ドアになったことで長さが増したポルシェ・パナメーラ。
初代ではキャビン後方のラインがポルシェからはかけ離れたデザインになってしまい、不評だったといいます。
ポルシェはスポーツカーしか作らないというスタンスですから、このポルシェ・パナメーラも4ドアスポーツカーという位置づけ。
ホットウィールのポルシェはいつも実車に近い再現性で出来がよかったのですが、ポルシェ・パナメーラはホットウィールアレンジが入ってしまいましたね。
以前ご紹介の「RMZCityのポルシェ・パナメーラ・ターボはホコリにまみれて…」のRMZCityのポルシェ・パナメーラのほうがよく出来ていますね。
ホットウィール・アレンジのポルシェ・パナメーラ
コレはこれで、カッコイイとは思いますが…ポルシェ・パナメーラからは離れてしまっていますね。
やはりルーフが低くアレンジされているので、ポルシェとしては余計間延びした感じになっています。
ポルシェでは社内プレゼンでポルシェに見えるか?見えないかを初めにチェックするそうです。
その意味では、ホットウィールのポルシェ・パナメーラは社内プレゼンで落とされるでしょうね。
パトランプのないポルシェ・パナメーラのポリスカー
カラーリングがポリス仕様なのにパトランプがないホットウィールのポルシェ・パナメーラ。
ネット上にはそういうポルシェ・パナメーラの画像があるのでそういった仕様があるのかもしれませんが、できればパトランプをつけて欲しいところ。
サンルーフがあるのですから、ウィンドウ用のプラパーツだけ別に作ってサンルーフにパトランプをつけることも出来たと思いますが。
以前ご紹介の「ホットウィール・ミニカー、三菱エクリプス・コンセプトカー【HotWheels MITSUBISHI ECLIPSE CONCEPT CAR 】」でホットウィールはやってくれていますから、出来ないことはないハズ。
まぁ…コストでしょうね。
チョップドルーフのポルシェ・パナメーラ
ホットウィールお馴染みのチョップドルーヅです。
テールエンドの感じはイイ感じなんですが、いかんせんルーフが低い上にまっ平ら。
実車はルーフはもっと高さがあって緩やかなRを描いています。
ここはホットウィールアレンジ入れないほうがカッコよくなったと思います。
ポルシェ・パナメーラのヘッドライトとテールランプの塗りは無し。
ヘッドライト、テールランプともに塗りは無し。
代わりにボディサイドとボンネットにポリスカラーが印刷されています。
フロント周りは、けっこう良く出来ています。
リア周りも悪くない感じ。
やはりネックはルーフですね。
今回のポルシェ・パナメーラでホットウィールのポルシェの出来がよかったのは版権元チェックが厳しいわけではなかったということが分かりましたね。
ホットウィールのデザイナーのポルシェへの思い入れの強さが出来の良さに繋がったと思われます。
ポルシェ・パナメーラにはあまり思い入れがなかった?かな?
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