Lamborghini TRE Roadster Delta Passione
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER
ダイキャストではないプラ成型のミニカーを発売しているF-TOYS。
そのF-TOYSのランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターです。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターといえば世界で9台。
お値段非公開の雲の上の車。4億円以上とも言われていますね。
そんなスーパーもスーパーなスーパーカー、ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターをゲット。
トミカではおなじみ?のランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターですが、
カーサンはトミカは手に入れていませんが、ホットウィールのランボルギーニ・ヴェネーノはゲットしていました。
今回はランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスター。
プラ成型ということでダイキャスト製になれている身としては軽さに驚きます。
同時にプラ成型ならではの細かさもまた同時に驚きます。
そんなランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターを詳しく見てみましょう。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 前
結構出来のいいFトイズのランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスター。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 後
こうしてみると軽さを感じないのですが、それだけに手に取ると「軽!」と思ってしまいます。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 前
地を這うよなデザインをよく表現していますね。プラ成型ならではの細かく細いディテールです。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 後
ディフーサー周りも細かいです。塗りも甘いながらも頑張って塗っていますね。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 前上
クリアパーツがやはり、ちょっとチャチい感じになってしまいます。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 後上
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 右横
プロポーションは悪くないのですが、Fトイズお馴染みのエンジンが見られるギミックのためにエンジンフードのパーツの合いが悪いです。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 左横
前にご紹介したニッサンGT-R(R35)のホイールはガンメタ1色でスポークも抜けておらず、がっかりでしたが、ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターは黒いホイールでそのへん気になりません。
それどころかリムが赤く塗られていい感じです。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 前
ヘッドライトがクリアパーツなのはイイんですが、パーツの合いが悪過ぎです。
素組みのプラモデルみたいで残念。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 後
ランボルギーニのロゴも細かく再現。ウィングの塗りがハミ出てるのが気になります。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER コックピット
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER エンジンフード
パーツの合いの悪いエンジンフード。毎回エンジンが見られるようにエンジンフードが開閉するギミックがありますが、そのため無理なパーツ構成になっているのかも。
そばらくどうやって開閉するのか?悩んでしまいました。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER エンジンフード脱着
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER エンジン
細かく再現されたエンジンルーム。見たことが無いので本当に忠実なのかは分かりません。
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER 裏
裏側も塗ってあるのをアピールするFトイズですが、今回はこんな。
実車がフラットボトムってことなんでしょうね?
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターVENENO ROADSTER サイドミラー
サイドミラーは自分でつけるようですが、ムリです。
手先が器用ではないカーサンはつけずにおきます。
4つなのは予備が用意されているため。
壊す前提ですか!
危ない危ない。
組み立てないのが正解でしょう。
全体的には良く出来ているのですが、プラパーツの合いの悪さ、塗装の雑さがちょっと目立つ、Fトイズのランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターでした。
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