ローソンでホットウィール？！アストン・マーチンＯｎｅ－７７【Hotwheels Aston Martin One-77】

投稿日：2017年7月9日

アストン・マーチンＯｎｅ－７７【Hotwheels Aston Martin One-77】

ローソンでホットウィールが買えるという朗報をネットで知り、いよいよアチコチでホットウィールを買えるタイミングが増える！と喜んでおりますカーサン。

しかし、土曜日は仕事で、仕事をやっつけてからでないと、ローソンめぐりはできません。
そんなわけで仕事の後、遠回りをしてローソンを回ってみました。

さすがに仕事帰りでは目ぼしい物は残っていないだろうと、過大な期待はしないでローソンを回ってみました。
ローソンの取り扱い店舗リストを元に回ってみました。
過大な期待はしませんが小さな期待はしながら回りました。

仕事帰りでも、カッコイイのありましたよ。

アストン・マーチンＯｎｅ－７７です。

以前、グランツーリスモのアストン・マーチンＯｎｅ－７７をゲットしていましたが、今回のはレッド。
キャンディっぽくもみえる深いメタリックレッド。

ヌメヌメの濡れた様な塗装がキレイ。

ナカナカのできなのですが、惜しいとこがチラホラ。
その辺の気になる点は以前のグランツーリスモのアストン・マーチンＯｎｅ－７７の記事をご覧ください。

それでは、ホットウィールをローソンでゲットした１台目。アストン・マーチンＯｎｅ－７７を詳しく見てみましょう。

グランツーリスモのアストン・マーチンＯｎｅ－７７の時にフロントグリルは別パーツじゃなくていいのでは？と思いましたが、簡単に色変えが出来るという点ではいいのかも。

全体的に形状はいい感じ。
惜しいのはやはりテールランプまわり。モヤっとしてますね。

もうちょっとグラマラスでもいいかなとは思いますがイメージはいい感じ。

本当にテールランプが惜しい。

ボディ上面のピンストライプが非常にカッコイイ。

シルバーのグランツーリスモ版はカチっとした印象でしたが、今回はヌメっとした塗装。
ルーフエンドにホットウィールの小さなロゴが入っています。

ホットウィールなのでルーフが低め。

そんなに愛がないのかサイドウィンドウの後端の形が雑なのが残念なのです。

へッドライトの印刷は絶妙。立体感あります。

この個体の問題だと思うのですがリア側の塗装がムラになっちゃってます。

グランツーリスモ版のときは気になっていませんでしたが、リアウィンドウ内の水平に設置されたダブルウィッシュボーン式インボードサスペンションも表現されていました！
ここにはこだわりを感じます。
可変式リアスポイラーのモールドはシャープなので、このシャープさでテールランプもやって欲しかったですね。

いや、でもホットウィールがローソンで買えるようになると、大分手軽になりますね。
問題は売れ残ってしまうモデルがあるであろう点。

通常は売れ残るようなら次は仕入れないというのが小売店ですから、ローソンもそのパターンになってしまうと、取り扱い店舗が減っていく可能性がありますね。

街のおもちゃ屋さんのおじさんも、数台だけスグに売れてあとは売れ残ってしまって在庫ばかりなので、ホットウィールを仕入れるのはやめたといっていました。

ローソンの販売用ボックスには「全世界で１秒に１０台売れている」と書かれていて何も知らない小売店への訴求力あるコピーだなと思いましたが、それだけに長く続かないのでは？
と心配になってきます。

このままホットウィールのローソン販売が定着するといいのですが…。はてさて。